コリン・キャンベル氏に学ぶ(チャイナヘルスプロジェクト) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

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1983~1990年にコリンキャンベル氏の研究チームがチャイナヘルスプロジェクトを行いました。
病気と食習慣との間の密接な関係について、史上最大規模の調査でした。
アメリカ国立癌研究所が資金提供し、イギリスのオックスフォード大学、アメリカのコーネル大学、中国のがん研究所をはじめ様々な国家の機関が関わり中国で行われました。
中国では、非常に食事や生活方法の多様性があるために、食事の違いによって疾患のリスクがどのように変化するのかを調査するのに最適だと考えられたからです。
研究の結果、コリン・キャンベル氏は動物性食品をまったく食べないことが一番安全であると結論されました。
後に書籍として発行されベストセラーになり、いくつかの国でも翻訳出版されましたが、日本ではあまり広まっていないようです。
彼はつぎのようにおっしゃっております。
「もし、全ての国が、良質な植物性の食品で構成されたバライティーに富んだ食事をするようになり、タバコやアルコールの摂取といった心身に有害な習慣や、伝染性の病気を減らすための公衆衛生手段が最善のものになったら、90歳以前に病気で早死にする率は、80~90%減らすことが可能である」と。


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『葬られた「第2のマグガバン報告」』という本がありますが、チャイナヘルスプロジェクトのことです。
検索すると無料PDFファイルもありました。宜しければ、見られてくださいね。



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