いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。
先日から様々なところで、松田麻美子氏(ヘルス・エデュケーター)のお名前をお聞きすることが多かったので、図書館で『50代からの超健康革命』という本を借りてきました。
その中から、「9つの心得」なるものを知りました。
①自分自身との間に3ヶ月協定を結ぶ
②食べる為に生きるのか、生きる為に食べるのか
③よく噛み、食べ過ぎない
④植物性で加工なし、そして正しい食べ合わせを守る
⑤生きているものを豊富に摂る
⑥お皿の上に虹を作る
⑦調味料(塩、砂糖、醤油、油など)は
極力使わない
⑧純粋な水を使う
⑨クレンジングデイを設ける
です‼
①三週間(21日間)継続すれば、味覚の細胞(味蕾細胞)が生まれ変わるようです‼そうなると、それまで美味しいと思っていた肉・乳製品・卵・油などの味が不味くなったり、調味料が強く分かるようになったりするようですね。(因みに私は、油が胃にもたれるようになりましたね。調味料は、砂糖のみ減らしたので、甘味は強く感じますが、他は減らしてないので分かりませんね。)
②元々、人間は生きる為に食べてきましたね。それが、裕福な生活が長く続き逆になってしまったようですね。
③脳は20~30分で満腹中枢に刺激されるようです。ですから、
それより、早く食べればたくさん胃に食べ物が入っていようが、お腹は物足りない訳ですね。
④まず、デザートは食前のようですね。しかも、果物単独の方が消化にかかる負担は減りその分、体を修復することに酵素が使われるようですね。
因みに動物性の食事とデンプン質(炭水化物など)の食べ合わせは悪いようです。どうしても動物性の食事が欲しい場合は、まず刺身(酵素があるから)。次に寄せ鍋(魚のだしで風味と栄養を摂り、後は野菜を摂ることができるから)だそうですね。
⑤ファイトケミカル(フラボノイド類)は、蒸すと11%失い.圧力鍋で47%失い.ゆでると66%失い電子レンジをかけるとなんと97%失うようですね。
とにかく、
目の前に料理があれば、加熱食より生を先に食べた方が良いようですね。
(酵素があるからね)
⑥とにかく、色とりどりの野菜と果物を生で頂くことが自然のようです。
⑦私は砂糖のみ摂らないようにしました。他の調味料は、まず本物を使うことから始めました。
ですから、
甘味については、本来の味覚が復活してきたように思います。他の調味料は、今から少しずつ試してみたいと思います。ただ、大昔のご先祖は確かに調味料無しでしたが、調味料の文化が始まってからも何代も続いております。よって、遺伝子のスイッチオンは大昔とはかなり変わってきていると思いますね。
例えば、
大昔は生の食べ物しかなく、それで体が冷えることはなかったのに、火を使い始めてから、加熱食によって体を温めることを覚えました。
そうなると、
当然、体は自分で熱を産生するのを怠る訳で次第に加熱食に甘えるようになっていったと思いますね。
その生活が何代も続いておりますので、その子孫は生の食べ物を食べれば当然冷えると思います。
再び生の食べ物のみの生活を送ることで、次第に遺伝子のスイッチが大昔に使われていたものをオンし始めるように思いますね。
ですから、
とにかく食事を変えるにしても少しずつ試していくことが大切だと思いますね。
⑧まず、食中、食後は摂らない方が良いようです。(消化液が薄まるから)
元々喉の渇きは、生命の危機感から身を守る為に訴えるようです。ですから、水分の少ない加熱食や調味料の多い食事は、どうしても水分が欲しくなるようですね。逆に生の食べ物だと75~90%水分を含むのでさほど喉の渇きは訴えないようです。
⑨週末のみ生野菜果物のみの日を設けると、体内酵素を1.5~3倍温存できるようです。
(因みに私は満月、新月、上弦、下弦の月4回飲み物だけの日にしています。今の入院中はしていません。)
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
どんな場合もご自分の遺伝子の状態をしっかり把握する必要があるなぁ~と思いました。
以前申し上げました隣のベッドの膵臓ガン末期の男性は、約60年間、現代の常識として考えられている加熱食や加工食品を食べてこられました。
今、ここ2週間で大幅に食べ物の種類、量、質などを変えました。
数字は劇的に改善し始めておりますが、当然急な変化を与えましたから好転反応がすごく出ました。
めまい、足の痛み、脱力感、じへいかん耳閉感など…。
ようやく、
それも落ち着いてきました。
本当に人間の体はすごいなぁ~と感心するばかりです‼v(^-^)v
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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