いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。
本日、病院前の図書館で
「ブックトーク講座」が開催されていましたので、参加して来ました。
以前も申し上げましたが、
私は発病後、ボランティアで近所の保育園や小学校の子供達に本の読み聞かせをさせて頂いております。
この「ブックトーク」というものは、ある共通のテーマで流れに沿って数冊の本を順序よく紹介することです‼
今回は、
まず講師の方が実演をしてくださいました。
テーマは、『買い物』でした。
紹介された本は…
①「パディントンの大切な家族」マイケル・ボンド著 (福音館)
②「ライオンが学校へやってきた」フィリパ・ピアス著 (岩波書店)
③「がんばれヘンリーくん」ベバリィ・クリアリー著 (学習研究社)
④「びんの悪魔」スティーブンソン著 (福音館)
⑤「オランウータンに森を返す日」川端裕人著 (旺文社)
⑥「どうしてかわかる?」ジョージ・シャノン著 (晶文社)
でした。
子供達は、まだ社会に出ていないため
「お金」の使い方を知りませんね。
「お金」がどんな役目をしているかをそれぞれの著者が独自の思いを込めて、小説として伝えようとしております。
「お金」は、人間社会で生活していく為には基準となるものです。あり過ぎても良くないのですが、全くないのも良くないようです。
自分のしたいこと、自分の人生の役割を果たした際に報酬として必要なだけ得られることが理想かなぁ~と思います。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
このような「ブックトーク」という
手法で、将来日本を背負って立つ子供達に様々な本を教えてあげたいと思いますね。
iPhoneからの投稿