グレッグ・アンダーソン氏に学ぶ(ガンから回復する8つの戦略) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをみて頂き誠にありがとうございます。

当院のロビーには幾つかの本が置いてあります。

昨日、一つの本を見つけました。
『ガンに打つ勝つ患者学』という題名です。

著者グレッグ・アンダーソン氏は、1984年に肺ガンで余命1ヶ月と診断されるが、克服して根治。その体験と数多くの生還者達にインタビューして得た
『ガンに打ち勝つための共通した原則』を広めるべく85年に全米ガン回復財団を設立。著作や講演活動で、ガン患者と家族のために活動を続けている方です‼

そこで、
目に止まったのが、
「ガンから回復する8つの戦略」です‼

① 医学的な治療法を受け入れる

②しっかりとした信念と姿勢を持つ

③何よりも運動をする

④目的と楽しさのバランスをとる

⑤社会との関係を保つ

⑥食事と栄養を重視する

⑦創造的に考える

⑧精神的な変化こそが到達点

数多くの生還者達が、この8つの戦略の範囲内で
独自の回復計画を立てていますね。

回復を目指す道では、
8つの戦略を結びつけることが
医学的治療と同じくらい重要だとおっしゃっております。
特に、
適切な食事計画と定期的な運動が身体の回復に繋がることを主張されております。


最後までお読み頂き誠にありがとうございました。


よく「生還者達はすごい!」とかいわれますが、
この本にも記載されておりますように、
生還者達は、自己の自然治癒力を解き放っただけに過ぎないのですね。
全ての方に、自然治癒力が備わっております。
いつも申し上げます遺伝子に設計図として入っております。

あとは、
条件を変えてあげるだけで、
生還者のように自然治癒力が解き放たれるのですね。

もし、病気の方が見られておりましたら、楽しんでされてみてくださいね。



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