救われた言葉104 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見て頂き、誠に有難うございます。

「障害は不憫であるが、不幸ではない」
ヘレンケラー


この言葉は、

余命三カ月を過ぎ、腫瘍マーカーが安定してきた頃に出合いました。



以前申し上げましたように、

私は、左半身不随になり、一時ねたきりの状態までいきました。

しかし、

何か分かりませんが自分の力ではない大きな自然界の力によって

ドンドン回復させて頂きました。(人間も自然界の一部ですからね)

今では自力歩行もしっかりでき、

更に、「一生動かない」と言われた左手も

UFOキャッチャーのように動き始めました。

(毎日、100円を入れずにUFOキャッチャーを楽しんでいます!(笑))


ヘレンケラー女史のお言葉は、

ここまでの状態にされないと気付けなかった内容だと思います。

本当に、病気にして頂いたことに感謝です。


最後までお読み頂き誠に有難うございました。

最近、多くのご病気の方々の相談をお受けします。

どんな病気であっても、

共通点があります。

それは、必ず「不安」を持っておられることです。

「あたりまえやろ!」と思う人は多いと思います。


しかし、


①「病気」になったから、「不安」なのか?

②「不安」があったから、「病気」になったのか?

の二点を考える必要があると思います。


私が、発病後4年近く、病気の方と触れてきて中で

多くの場合、②が言えると思います。

そもそも、

『病気』という言葉の由来を考えると一目瞭然です。


じつは『病』を『気』にするから、『病気』になるのですね。

古人は、統計学から漢字の意味を考えてきたようです。

長い間の言い伝えや経験からそれを分かっていて、『病気』と名付けたようですね。


つまり、

どんなに不摂生をしていても『病』を『気』にしなければ、

お空の天候のように、雨から晴れに自然の法則に沿って経過していくのですね。

(なんてったって、人間も自然界に一部ですからね。(笑))