自然に近いバナナ | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見て頂き、誠に有難うございます。

今回は、『バランゴンバナナ』について申し上げます。

$抗がん剤を使わないでガン治療する患者のブログ
オルターさんの注文書の写真です。

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自宅に届いたバランゴンバナナ!!

とてもスーパーの店頭には置けない見た目ですね。(笑)


『バランゴンバナナ』には2つの顔があります。

ひとつは、自然を守りながら無農薬で栽培され安心してお楽しみいただけるおいしいバナナ。

もうひとつは、フィリピンの農民たちの自立を応援する「民衆交易」商品としての顔。

『バランゴンバナナ』が民衆交易品として初めて日本に届けられたのが1989年。

それは、フィリピンのネグロス島で飢餓とたたかいながら子どもたちに

人間らしい生活を残したいと頑張る人びとと、

「いのち・暮らし・自然を守る」ことをテーマに、

生産者と消費者、南と北の共生をめざす日本の人びとの出会いから生まれました。

『バランゴンバナナ』を味わうことは、

フィリピンの生産者たちの暮らしを応援し、共生の地球環境づくりへとつながっています。

今、『バランゴンバナナ』は、

ネグロス島だけでなくフィリピン各地で栽培されています。

南の生産者と日本の消費者を「顔の見える関係」で結ぶ

バランゴンバナナ民衆交易の輪は、さらに広がっています。

詳しくはこちらをご参照ください。


最後までお読み頂き誠に有難うございました。

このような背景のある素晴らしい果物もあるのですね。

国内に入ってくる時はどうしてもポストハーベストはありますが、

スーパーに売っているバナナとは、まったくと言っていいほど

味が違います。

「これが本物のバナナの味なんだぁ」と感動すると思いますよ。

私は、初めて一口食べた瞬間に、今まで味わったことのないバナナの甘味が

口の中にとろけるように広がってびっくりしましたよ!(笑)