真弓定夫氏に学ぶ(腸の長さ) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

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いつもブログを見て頂き、誠に有難うございます。

今回は、腸の長さについて申し上げます。

下の図は、欧米人の腸です。

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次は、日本人の腸です。
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人類約300万年の間に、欧米人は寒冷地へ移住し、

作物が採れないために、やむを得ず家畜の肉や乳を

摂取して生き延びることになったようです。


逆に、四季折々の日本ではその必要がなく、

穀物を中心とした農耕が栄えたようです。

この環境や条件の変化が、遺伝子のスイッチに影響し、

現在の私たちの体に結果として現れているわけですね。


ちゃんと答えは体に書いてあるのですね。

自然はすご~い!!

自然に従えば、ちゃ~んと作られたとおりに作動し始め、自然循環がもどるのですね。

これを、人間の言葉で「治る」とも言いますね。


最後までお読み頂き誠に有難うございました。

先日、「フードインク」を再度観賞させて頂きました。

牛や豚、鶏に本来食べない“とうもろこし”を与えて、自然循環を壊した結果、

O157という耐性大腸菌が生まれたようです。

つまり、人間が、食中毒の菌を創り上げたことになりますね。

短期間で家畜を太らせるためには、通常の餌よりも“とうもろこし”のほうが良いようですね。

まさに、人間の都合だけで、経済優先主義で、「自然の法則」を無視した結果が

招いた病気なのですね。

食中毒に限らず、食肉となっている家畜は、狭い家屋の中で、

運動もできず、自然でない餌をむりやり食べさせられ、

自分の足で自分の体重を支えきれなくなります。

まさに究極の「生活習慣病」です。

更に、自分たちの糞尿にまみれ

さまざまな病気になり、毎日死んでいきます。

その中で、多量の抗生物質などを餌に混ぜて、

生き残っている病気の家畜が食肉として加工されているようです。

しかも、「へたれ牛」といって何かの病気になってはいるが、

さまざまな検査前にミンチになるので分からない状態のようですね。

勿論、狂牛病の検査もしておりません。

O157などの病原菌がでないよう、塩酸やアンモニアで消毒をしているようですが、

牛の餌に“とうもろこし”をやめさせて、牧草を食べさせると、

約8割のO157が消えるそうです。(他の家畜もしかりです。)

本来与えられた自然の法則に沿ってあげれば、多くのことが解決していくようですね。

将来の人類のためにも、早く多くの方々に気付いて頂きたく思います。