今日は、調味料(味噌)について申し上げます。
私の家では、家内が味噌を作ってくれています。
近所の料理教室で習いながら作った味噌で、塩は自然塩ですが、大豆は100%国産とは限りません。
しかし、家内が家族のために一生懸命作ってくれた味噌なので感謝して美味しく頂いております。
家内の手作り味噌は、調理用として使っていますが、
そのほかに、食卓では、「八丁味噌(無添加)」を使っています。

これは、キパワーソルトと同じような考えで、個人的に味付けをアレンジしたい場合に
使っています。
断食の日に、空腹感に見舞われた時も、スプーン一杯をペロッと頂きます。
「八丁味噌」は、三年熟成しており、とても陽性が強い味噌です。
チェルノブイリ原発事故の際に、日本からの救援物資は、この「八丁味噌」だったそうです。
自然塩は、放射線をブロックできますからね。
にがりに含まれる多くの微量ミネラルが重要のようですね。(参考:「死の同心円」秋月辰一郎 著)
自然塩をしっかり補給すると、
小腸の腸絨毛が再生されてきます。
甘い物の食べすぎや化学薬品(特に抗がん剤)などで極度の陰性体質の方々は、
自然塩を摂って、腸絨毛の再生を促すと良いでしょう。
それで、
腸の粘膜が復活してきたときに、発酵食(善玉菌群などの微生物)を大量に送り込めば、
現代医学から見放された方々も、どんどん良くなっていくことと思います。
(実際に、何人かの生還者とお会いしてきました。それが自然のあり方のようですね。)
最後までお読み頂き誠に有難うございました。
「減塩」という言葉、気をつけてください。
以前申し上げましたように、「減塩」には大きな盲点があるようです。
「本物の塩(自然塩)であれば、通常の量の2~3倍摂取しても大丈夫」と大沼四廊先生
(自然医学総合研究所)がおっしゃっておられます。
「病院での点滴に使うリンゲル液は、一度に40gの塩分を入れる(厚生労働省は、塩を1日10gと制限しているのにね)」
と岡部賢二先生(ムスビの会会長)もおっしゃっておられます。
以前申し上げました石原先生、安保先生もおっしゃっておられます。
他にも数々の医師や科学者の方々がおっしゃっておられます。
皆様も、正しい情報をしっかりと得
て、自分の体を守ってくださいね。
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