甲田光雄氏に学ぶ(温冷浴) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見て頂き誠にありがとうございます。

以前申しあげました甲田光雄氏の本の中に「西式健康法」があります。

裸療法や背復運動は、以前ブログに書かせて頂きました。

今回は、温冷浴について書かせて頂きます。

実は、裸療法や背復運動と同時期に温冷浴も試し始めていました。

しかし、

大きな変化が感じなかったのでブログには、書いておりませんでした。
ただ、たいして時間がかかりませんので、お風呂上がりには、ほぼ毎回実行してきました。

すると、

最近大きな変化を感じました。

発病後、

私は、体温調整機能が低下し、特に寒さにかなり弱くなりました。

真夏でも長袖を着たり、重ね着をしたりしておりました。
クーラーの部屋に入ると身体の震えが強くなり痙攣がよく起こりました。

しかし、温冷浴をして1~2ヶ月!

Tシャツでも平気\(^o^)/

その格好でクーラーの部屋に入ってもしばらくなら平気です。

この温冷浴を今後も続けると

すごい身体になりそうです。

ワクワク

(^O^)/





最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

数分で出来ますので、宜しければされてみてくださいね。

詳しくは、ネットで「西式健康法」を検索してみてくださいね。

少し申し上げますと

[みんな:01]
$抗がん剤を使わないでガン治療する患者のブログ

図のように、水浴、温浴の順に1分間ずつ交互に7回程繰り返し、最後は水浴で終わらせます。

理想的な温度は湯が摂氏41~43度、水は摂氏14~15度ぐらいです。

水浴槽がない場合はシャワーや桶で足から上に向かって水をかけていくのでかまいません。

なれるまでは体の末端から、且つ温冷の差を少なくし(10度差程~)

、なれたら徐々に定型に近づけていきます。

私は、あまり水温を気にせずに 30秒から1分ごとにお湯と冷水を交互に体にかけます。(私は、お風呂上がりのみ)

その際、いきなり冷たい水が抵抗あれば、ぬるめの水から始めてもよいと思います。

更に、いきなり体全体にかけることに抵抗があれば、手足からでよいと思います。

(私も、体全体には抵抗があり、図の下に記載があるように、手先足先のみ実行しております。)

理論的なことは、次の図を参照されてください。

$抗がん剤を使わないでガン治療する患者のブログ

お風呂に入っている時など、お湯で体が温められている時は、

細い毛細血管まで体の隅々にまで血液が運ばれていますが、

冷水をかけると、毛細血管は収縮し、代わりに副血行路(グローミュー)が活性化するようです。

温冷浴を繰り返すことにより、この副血行路(グローミュー)が、

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