救われた言葉62 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見て頂き、誠に有難うございます。

自然農法をし初めてから、雑草に対する考えが変わりました。

「雑草」という名前も、人間の都合でつけられたものです。

自然界には、ミクロの世界が成り立っていることが分かりました。畑も、勿論自然界ですの

で、すべての生物はその場その場で役割分担をしているのですね。



  「雑草」

雑草が

あたりかまわず

伸び放題に伸びている。

この景色は、胸のすく思いだ、

人に踏まれたりしていたのが

いつのまにか

人の膝を没するほどに伸びている。

ところによっては

人の姿さえ見失うほど

深いところがある。

この景色は胸のすく思いだ、

伸びはびこれる時は

どしどし伸び広がるがいい、

そして見栄えはしなくとも

豊かな花をどっさり咲かせることだ。

北川冬彦



最後までお読み頂き誠に有難うございました。


物事の捉え方を変えるだけで

「雑草」という邪魔者扱いをしていたものも

生きていく中でとっても大切な仲間であると知るわけです。


皆さまも、目の前に起こる現象、目の前に現れた人物など

全ては、自分が生きていくために必要な現象であり、仲間なのです。

「捉え方を変える」癖をつけてみましょうね。

とにかく、どんなことがあろうが、困ったことはないんですね。