救われた言葉61 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見て頂き、誠に有難うございます。

この言葉は、

発病3年後、はじめて家族旅行ができた時に

出会うことのできたお言葉です。



「運命を良くするには」

人間には、

誰にでも運命というものがあって、

良い運命の人は何をしてもうまくいくが、

運命の悪い人は何をやってもうまくいかぬ。

だから、

人間は何をおいても、

まず運命の良い人にならなければつまらん。

人間の運命は、

その人の心づかいと行い、

すなわち品性によって

良くもなれば、悪くもなる。

まずしい家あるいは運命の悪い家に

生まれた人でも、

その人の心がけによっては良くもなり、

立派な家柄に

生まれた人でも、

その人の精神作用が悪ければ没落する。

昭和十年四月一日

廣池千九郎博士




最後までお読み頂き誠に有難うございました。

このお言葉とよく似たお言葉を

以前、松下幸之助氏の講演でお聞きしたことがあります。

歴史的にそういった偉業を成し遂げる方々には、

そのような運命があるのかもしれませんね。