甲田光雄氏に学ぶ(背復運動) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

最近、甲田光雄先生の本にハマっております。

発病以降、いろいろな健康本にて、理論と実際を学び、自分の体で実践してきました。

しかし、甲田先生ほど

お金がかからず、

それでいて

ドクター同士のつながりから、

身近で自分を実験台にして実証している理論には

なかなかお目にかかりませんでした。


やはり、

病人に対しての治そうという思いを感じます。

あくまで病人対象の食事療法であり

一般に症状のない方々にとっては、

とても抵抗のあることが多いと思われます。

ですから、一般の方々は、できるところから「取り入れていけばいいなあ」

と思います。

私は、一度棺桶に足を突っ込んでおりますので

「目からうろこ」の内容ばかりで、即実践しております。

いくつもありますから

少しずつ申し上げます。

今回は、

まず一つ

背復運動です。
$抗がん剤を使わないでガン治療する患者のブログ
「腸をきれいにする」甲田光雄著書

上体を左右に振りながら、同時にお腹に力を入れる方法です。

排便がしやすくなるそうです。私は、さっそくトイレで実践してみました。

①便器に座り、背筋を伸ばす。膝をやや開き、手のひらをももの上にのせます。

②体を棒のようにして、右に約40度傾ける。同時にお腹に力を入れます。
(私は、ゆっくり息を吐きながらしました。まず、体を傾けると倒れないように
無意識に腹圧を高めますのでやりやすかったです。)

③体を真ん中に戻しながら力を抜きます。(無意識に息を吸うことになります。)

④今度は、反対の左側に同じように傾けていきます。


一往復を一回とし、一分間に30~35回のペースで約20分だそうです。

時間的なことは別にして、この上ない快便が2日連続つづきました。

腹圧を高める方法や、手で大腸の進行方向にさする方法などで出てはいましたが、

今回は、あまりにも快便だったので驚いております。

もちろん、この運動だけで改善ということは言いきれません。

しかし、とても簡単ですし、なんせ無料ですし

快便になれば、健康は勿論、美肌にもなるし、痩せますしね。


効果があればラッキーという感覚でされてみてもよろしいかと思いました。


最後までお読み頂き誠に有難うございました。

甲田先生のいろいろなアドバイスをまた後日掲載させて頂きます。

本当に、即簡単に実践できるものが多いので嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。