血液循環の大切さ(サラサラ?ドロドロ?) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

まず、人間が生きていく中で、体内に入るものには、

何があるでしょうか。

空気、水、食物ですね。

私たち人間は、

日々それらを通過させる川のようなものなのですね。

想像しにくいですけど…。

つまり、
“流れやすい物”はサラサラながれ、

“流れにくいもの”は、ドロドロと流れにくく、

曲がり角などでヘドロのように詰まります。

時には、手取川の川幅を狭くする台風や梅雨のような

悪天候によって大きな岩とかでせき止められたり、

川幅が狭くなったりします。

同じように、人間の体内でも疲労や寝不足、

感情の変化(怒り、恨み、憎しみ、妬み、愚痴、謗り、心配、貪欲)

によって、交感神経の緊張(ノルアドレナリンなどのホルモンの放出)

が起こり、血管が収縮します。

(ちょうど川幅が狭くなったように)

そうなると、

流れている物(血液)がサラサラならいいですが、

ドロドロだと少しずつ詰まっていきますね。

たとえドロドロでなくても少しねばり気があるだけでも、

川幅が狭いとヘドロになって詰まりやすくなります。

(人体では血管の収縮でながれにくくなります。)


 よって、健康には、

まず①血液循環(「川の流れのように」美空ひばりさんの名曲のように…)

を良くすれば、いいということになります。





最後までお読み頂き誠に有難うございました。

“血液循環”

よく聞く言葉ですね~。

外からの刺激によって流すのも大切ですが、

流れる液体をサラサラに流れやすくするならば、

もっと流れやすくなりますね。

基本は、本当に単純で

人間の体は約60兆個の細胞の集合体ですね。

つまり、

細胞一つ一つが生きているから人間が生きていけるわけです。

細胞一つ一つは、大まかにいえば

約2年半によって細胞分裂をして生まれ変わると言います。

(色々な文献によっても多少違いますし、勿論個人個人でも

細胞寿命は違いますが…)

その細胞に、

先程申し上げましたように

空気(酸素)、水、食べ物(栄養)が、

隅々の細胞にまで行きわたれば

一つ一つの細胞が長生きすることに

なるわけですね。