健康な血液(酸アルカリについて) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

「血液の状態が健康に関係する」ことは、

近年よく知られてきております。

では、いったいどんな状態が健康なのか?

今回は

三好基晴医師の著書より

ご意見を頂きます。

下図は、血液のPH(酸アルカリ)の程度を示してあります。

人間の体の血液のPHは

一般的に7.4の弱アルカリ性で

バランスがとれております。

そこで、一時期アルカリイオン水が流行いたしました。

確かに、

現代の動物性食品(肉、魚、乳製品など)を過多に摂取する食事の場合は、

血液が酸性に傾いている場合が多く、

中性に戻すために効果的かもしれません。

しかし、どんな場合も程度が大切です。

この図のように、酸性もアルカリ性も行き過ぎれば、死に至ります。

くれぐれも、ほどほどにしてバランスを考えるようにしましょう。


最後までお読み頂き誠に有難うございました。

現代の世の中は、科学技術の発展により、

自然の法則から外れた状況が多くなっております。


そのため、病気を治すために

一時的に文明の利器の恩恵を受ける必要も

あるかと思います。

ただ、それは自分が、本来の自然の法則に従う目的です。

ですから、そればかりに依存すると

歯車が逆にズレて目的から離れていきます。

「戻そう」とした行為が、行き過ぎて「離れて」しまうわけです。

とにかく、

病気を治すにあたって大切なことは、「自然の法則」に従うことです。

これをなくしては、治るものも治らないと私は思います。

なぜなら、以前申し上げましたように「治る」という意味が

病気を「コントロールする」という意味だからです。


皆様も、よろしければ少しずつ身近な自然に目を向けてみてくださいね。

きっと、すごい癒しが頂けると思いますよ。

そして、まだ知らない自分の力を発見するかもしれませんよ。ビックリマーク音譜

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