『ホートンの不思議な世界』(ディズニー) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

私は、入院中、放射線治療の副作用で動けなかった時、本を読ませて頂きましたが、映画もよく見させて頂きました。
入院中の病院前に図書館があり、借りてきて頂きました。
その中で
『ホートンの不思議な世界』があります。
象のホートンが、ホコリの中に目に見えない生き物の世界があることに気付くのです。

象の耳が大きいので、目に見えない世界の音が聞こえたのが、キッカケです。

現在の人間社会にも、匹敵すると思いました。

例えば、本の題名は、覚えておりませんが、
「台所のシンクに熱湯をながせば、水道管では、何十億という微生物が死滅する」と記載されていました。

まさに、その通りだと思いました。

人間は、目に見えるものや現象に名前をつけ、定義付けて、人間に都合の良い社会を築き上げました。
他の生物にはない素晴らしい能力ですね。
ただ、他の生物は、みんな守っている大切な秩序を人間だけが乱し続けております。

目に見えない世界の存在を知り、宇宙の大切な秩序を取り戻したいですね。


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