呼吸の重要性 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

メルマガ案内


ガン感謝!無料メルマガをご希望の方は、下記のフォームよりをお申し込み下さいね。

https://www.reservestock.jp/subscribe/14126


ガン・難病を克服して人生を楽しむ無料セミナー(全13回)をご希望の方は、下記のフォームよりをお申し込み下さいね。ちなみに無料です。

https://resast.jp/subscribe/27670/20079


運命を良くして幸せな人生を送る条件 無料診断 をご希望の方は、下記のフォームよりをお申し込み下さいね。

http://www.reservestock.jp/page/fast_answer/1144


日常、無意識にされている呼吸には、

実はいくつかの種類があります。

地域や文化によっていくつもの言い方がありますが、

大きく分けますと3つに分けられます。

①胸式(きょうしき)呼吸;

$抗がん剤(抗癌剤)を使わないガン患者のブログ
イラストでまなぶ生理学 田中越郎


肋骨だけを上下に動かして、中にある肺をふくらませます。
肋骨は、「鳥カゴ」のようなもの。
中の肺も筋肉はなく、風船のようなもの。
 「鳥かご」と大きく違う点は、
軟骨が柔らかく広がりを作って、肺が膨らむスペースをつくれる点。


②腹式(ふくしき)呼吸;

$抗がん剤(抗癌剤)を使わないガン患者のブログ
イラストでまなぶ生理学 田中越郎


おなかを前にふくらませて、おなかの空間(腹腔:ふっくう)増やした分、
肺を膨らませる呼吸

どんな方々も、赤ちゃんの頃には、ちゃんと出来ていました。

しかし、大人になるにつれて人間社会の枠に入ることにより、

子供のような考え方が出来なくなり、

それがしだいにストレスとなり、

脳の正常な働きを抑制していったようです。

 例えば、学校のテストの点数で比較されたり、

社会で業績を比較されたり…。


③逆腹式(ぎゃくふくしき)呼吸;

$抗がん剤(抗癌剤)を使わないガン患者のブログ
イラストでまなぶ生理学 田中越郎


②と同じ「腹式呼吸」ですが、呼吸の際におなかに力を入れます。

(実際には、“丹田”という部分で、へその下約9~10cm)を意識して力を入れます。

 すると、本来膨らむはずのおなかが膨らまず、

横腹が膨らむことになります。(ちなみにピラティスという体操は

この呼吸法です)



 良い例が、武道です。柔道、空手、剣道などは、

「礼に始まり礼に終わる」

日本の精神文化を受け継いでおります。

その際、この「逆腹式呼吸」を、重んじております。

(古来より“丹田呼吸”と呼ばれています。)


現代人の多くは①呼吸が多いようです。

理由は、パソコン、携帯電話などの情報が氾濫する社会のため、

常に交感神経を働かせていなければならないからです。

(※交感神経は、自然の動物たちが敵から身を守る時に働く大切な神経です。

でも、これが続くと体が興奮し続け、なかなか休まらず、

どんどん病気になったり、ちょっとした怪我も痛みも、

なかなか治らないことになるのです。)


②③呼吸にしていくと、自律神経のもう一つの

副交感神経が働き、体をどんどん元の状態に戻していきます。

つまり、「治る」とは、元のバランスを取り戻す

(コントロールする)ことなのです。

【例】”政治”は、”政(まつりごと)”を”治(おさめる)”