救われた言葉31 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

「蓮の花」

散る時が 

浮かぶ時なり

蓮の花



これは、お釈迦様の言葉で次のような意味があります。



「自分が…」という「自我」が散った時、

ポッカリ浮かぶ安らぎの世界に浮かばせてもらうのです。

水に浮力があるように、私に注がれている「見えない力」が、

沈まないように私を浮かべてくださるのです。           




まさに・・・

そのお言葉どおりでした。

何もかも自我で振舞い続けてきた人生に

いきなり訪れた灰色の人生。

何一つ自力では、できなくなり

今まで行ってきた全てのことが

「自分の力ではなかった」と気付かせて頂きました。

目の前に起こる全ての事象を

他力に委ねた時


初めて

自分を許すことができました。


自分を許せたら・・・

他人を許せました。



そして・・・


自分の力でない何か大きなお力によって

私の体は、どんどん回復していきました。


本当に助けていただき有難うございました。