これからの日本の医療 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

 先日、亀田クリニックという素晴らしい病院のことをテレビ放映してました

患者の立場から見入ってしまいましたが、亀田院長は患者から選ばれるために、徹底した人材教育をされていました。


 「患者さまは、顔かたちが違うように、全て思いも性格も違う。答えは、相手の中にある」と。スタッフ教育は、とにかくコミュニケーション力を身につけ本音を引き出すことをまず第一に。


 よって、スタッフ一人一人を内部顧客と考え、本音を出し合い信頼を確立する。それがあって初めて患者さまのことが考えられると。そのために、教育には惜しみなく投資をするし、若いスタッフの意見であってもビジョンがしっかりし、計画性があれば、積極的に取り入れる。まさに「全員野球」である。


 院長室はなく、目線をスタッフ同等にし、自分も気付きを得るように心がけている。


 「うちにはマイナス評価はない。全て加点評価。プラス評価であるから、能動性があがる」と。

 

 すばらしい亀田クリニックの話に、人間の素晴らしさに、再度感動いたしました。


 やっぱり人間っていいなあ。


 同じ目標をもった…


 同じ使命をもった…仲間っていいなあ。