最近のにゃんこ(そら)
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新コロ関係の話を少し
あまり話題になっておりませんが、2020年12月8日に保健所(全国保健所長会)は、厚生労働大臣に緊急提言を出しています
その内容は、一部抜粋
感染拡大の状況は地域により異なるので、現行の指定感染症(2類相当以上)の運用を、全ての感染者に対応することが困難な地域(例えばステージ3以上)においては、感染症法上の運用をより柔軟に対応する等
の類型見直しを柱にし
〇 入院勧告は入院治療が必要な患者等に限定
〇 宿泊療養者の対象を75歳未満に拡大
※これまで65歳以上は入院となり宿泊療養は認められない
※現在都では70歳未満も宿泊療養の対象にした
〇 濃厚接触者の健康観察期間を短縮(7日程度)
※現在は14日間
など
保健所からの提言なのに、なんで話題にならないんですかね?
あれだけ(一部の)医療崩壊などが叫ばれているのに・・・
類型見直しを反対する力(〇〇会など)が強いからですかね
私見では、現在の諸問題解消のためには、1日も早く指定感染症の類型を見直すことが必要と思います
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さて、ようやくタイトルの話
わたしは、トレーニングをしながら音楽やラジオを聴いたり、映画などの動画をみたりしています
ながらトレ
最近見た映画の中で、腑に落ちたセリフがあったのでメモ的に記しておきます
映画『アフター・アース』に登場する父親の言葉で
恐怖はまやかしで実在しない。
恐怖がはびこる場所はたったひとつ。
それは未来を思う私たちの心。
恐怖を生むのは私たちの想像力。
人は今起きていない事や将来起きるかどうかわからない事を考えては恐れている。
無駄に恐れるというのはくだらないと思わないか。
ひとつ誤解しないでほしい。
危険は実在している。
だが恐怖は自分次第だ。
人は未来に囚われ恐れる。
あの日私はそれをやめた。
今の世の中にマッチしているような考え方だと思いました
ストーリーは普通
おわり