疲れない体(山田知生) | さあ、いってみよー

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北海道滝川市在住。

ランニングや子どものこと、介護事業に関連したことなんかを書いています。 5Kから100K、トレイルランも楽しんでいます。
2018.4.23から、にゃんこが登場しています。


最近のにゃんこ(そら)










オッドアイ猫 黒猫 三毛猫




今日は大雪でしたねー チュー
朝ランにはキツかったです えーん
北海道民、とくに雪の多いたきかわだから、仕方ないことですが 足

暖かくなった時に
たくさんスピード練習が出来るよう
今はひたすら距離をふみますか




あしあと あしあと あしあと





さて、久しぶりに読書記録など



疲れないための予防と対応について述べられていました。

冒頭は、ちと難しい呼吸法についてですが、実践できたら良いのかもしれません。


再認識できたものを含め、参考になったことを少しだけ引用して紹介します。





以下、青字が引用部分です。

 

 

 

「疲れないために、じっとしている」よりも、体を軽く動かしたほうが、血液の流れが促進されて脳と筋肉にたくさん酸素を送ることができ、疲労物質の滞留を防ぐことができる

 

 

疲労抜きのランの説明ですね。

軽く運動する「軽く」は、人によって違います。脈拍で測定するのがいいのですが、計るのがめんどくさければキロ6分30秒~8分くらいで走るといいかもしれませんね(人による)

 

 

 

アイシングの氷嚢の代わりに準備しておくと便利なのが、「袋に入った冷凍のグリンピース」。袋のまま患部に当てて、ラップで固定しましょう。「コーン」や「チャーハン」などの冷凍食品は巻きやすく、その後調理して食べることができるし、非常食にもなる。

 

 

まだ試していませんが、これは参考になりました。いくつか購入してみようかな。

 

 

 

超リカバリー法として、「冷水」と「温水」に交互に浸かる「交互浴」。

まずクールバスに入ってほてった体をクールダウンする。水温は10℃くらいに設定し2~3分入ってから、ホットバス(36℃くらい)に60秒、クールバス60秒(※下線を4~5セット)を繰り返し、最後にクールバスに2~3分ほど入って終了。

交互浴の効果は、①血管の収縮と拡張が繰り返されることで血流がよくなること、②自律神経のバランスが整うこと

 

 

ちなみに、私は「交代浴」とよんでいます。

私の場合は、冷水はたぶん17度くらいですかね。2~3分も入ってられなく、20秒~30秒くらいで出てしまいます

セット数は3セットぐらいでしており、自宅ではシャワーで対応しています。

 





加齢とともに疲れが取れにくいのは事実です。

限られた時間で、効果的に疲れをためないことが大事ですねニコニコ







おわり