ただいま午前2時・・・むし暑い・・・
我が家にはクーラーというものはなく、自室では壊れかけの扇風機がフル稼動している。
日曜日のレースに向けて暑さ対策を怠っていることもあり、この気温と湿度に不安が残る。
発汗量は多いだろうな・・・
先日装備品を確認した。
白滝天狗トレイル40Kにおける必携品や必携推奨品の一部をとりあえず用意。
バックパックはランナーズランニングパック9しか持っていないので、これに出来るだけ積み込もうと思う。
今回は初めてポールを使用。
このバックパックは、ポールを標準装備できる仕様ではないので、固定紐を購入し取り合えず付けてみた。
背負って10kmだけ走ってみたが、なんとかなりそうだ。
これにハイドレーションの水2ℓ、防寒具(雨具兼用)、帽子、ライト、補給食(ゼリー状のものを6つぐらい)、塩分チャージタブレッツ(8個)、携帯トイレ、熊鈴、笛、保険証、iPhone(バッテリー含む)、コースマップを入れる予定。
収納は9ℓしかないのに、全部入るのか??
トレーニングとしては、本日金曜日に15kmぐらい、明日土曜日に5kmぐらい走りレースに臨む予定。
今日は朝ランと夕ランの2部練をしようかと・・・
話は変わり、ケアの話。
昨日、ご利用者の意欲を高めるしかけを作ってみた。
参考ブログ:「意欲を高めるためにしかけをつくる」(2015年7月12日)
暑いから外に出たいとうご利用者がいらっしゃったので、一緒に中庭へ。
少し夕涼みをした後、花壇に雑草が少しあったので、
私 「(花壇の) 草、凄いですね~」・・・
と、何気なく視線も合わせずポツリと言って、1人で素手で少しだけ草むしりをする。
この対応が今回のポイント。
それを見ていたご利用者。
近くに置いてあったシャベルを持ってきて、
ご利用者 「道具を使った方がきれいに取れるぞ。」
とのことで、草むしりを開始される。
本当にきれいに草をと取っていただき、
「プロはやることが違うだろう?」
と、笑顔で上機嫌に話される。
もちろん、終わった後はお礼を伝えた。
私が直接的に草取りをお願いしたわけではない。
だから、ご利用者もお手伝いの感覚ではなく、自らの意志で働いたかたちとなる。
ご利用者が主体的になれるようなしかけづくりについて、実践できた日であった。
おわり