高評価「なんぽろ温泉ハート&ハート」 | さあ、いってみよー

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北海道滝川市在住。

ランニングや子どものこと、介護事業に関連したことなんかを書いています。 5Kから100K、トレイルランも楽しんでいます。
2018.4.23から、にゃんこが登場しています。

先日のブログで紹介したとおり、今回は「なんぽろ温泉ハート&ハート」について。(参考ブログ「キャベツ天丼(南幌町)」


なんぽろ温泉は、正直なところキャベツ天丼ばかりに意識が向いていたため、温泉については事前情報がなく「期待」というものはなかった。


そう、幼稚園の子どもと浴室に入るまでは・・・


画像がないので、当該施設のホームページをリンクしておく。


まずは、是非こちらを確認してほしい。「くつろぎの宿 なんぽろ温泉ハート&ハート 南幌湯めぐり」

イメージとしては、2つの温泉設備(本館と新館)がつながっており、「1回の料金で2倍楽しめる温泉」といったところか・・・



今回は本館の方から入った。(この時は知らなかったが新館出入り口もある)


内風呂には、大浴槽、打たせ湯、水風呂、香おり湯(この日は青かった)があった。


塩泉のようで、大浴槽や打たせ湯は少ししょっぱい。


またこのしょっぱさが、「は~温泉に入っている~気持ちいい~」につながる。



子どもの希望にて露天風呂に入りたく外へ出る。



ここから感動体験が始まった。



まず目に飛び込んできたのは、大人が3人も入ればいっぱいになるだろう和風露天風呂。


既に満員状態であるため、子どもと一緒に屋外通路を進んでいく。


曲がり角がいくつかあり、なかなかゴールが見えない・・・


通路の壁には「七色の回廊」と書かれているが、昼間はただの壁に囲まれた通路。(夜間はライトアップされ、とてもきれいなのだろう)


歩いても歩いてもお風呂に着かないので、子どもも私も不安になったところで、ようやく新館の露天風呂「岩風呂」に到着。


この岩風呂も塩の味がする。


すぐ近くには、屋内への出入り口があり、「新館ラドン泉」がある。


本館、新館ともにサウナもある。



本館と新館の間を、少なくとも3往復はしただろう。


この通路が長くてフラット・・・


親子で、裸で歩く(正確には小走り)ことが、こんなにも気持ちが良いなんて・・・しぜんと笑顔になり笑い声も出てきた。


注:親子とも変態ではありませぬ



移動中に和風露天風呂が空いていれば、親子2人きりで入り・・・(貸切状態)



いや~良かった。大満足である。


大好きなサウナに入るのを忘れるくらい満足した。(水風呂は入った)


これで大人600円(幼児無料)はお得でしょ!



お食事処もあり、お勧めスポットに間違いない!