先日のブログで紹介したとおり、今回は「なんぽろ温泉ハート&ハート」について。(参考ブログ「キャベツ天丼(南幌町)」
なんぽろ温泉は、正直なところキャベツ天丼ばかりに意識が向いていたため、温泉については事前情報がなく「期待」というものはなかった。
そう、幼稚園の子どもと浴室に入るまでは・・・
画像がないので、当該施設のホームページをリンクしておく。
まずは、是非こちらを確認してほしい。「くつろぎの宿 なんぽろ温泉ハート&ハート 南幌湯めぐり」
イメージとしては、2つの温泉設備(本館と新館)がつながっており、「1回の料金で2倍楽しめる温泉」といったところか・・・
今回は本館の方から入った。(この時は知らなかったが新館出入り口もある)
内風呂には、大浴槽、打たせ湯、水風呂、香おり湯(この日は青かった)があった。
塩泉のようで、大浴槽や打たせ湯は少ししょっぱい。
またこのしょっぱさが、「は~温泉に入っている~気持ちいい~」につながる。
子どもの希望にて露天風呂に入りたく外へ出る。
ここから感動体験が始まった。
まず目に飛び込んできたのは、大人が3人も入ればいっぱいになるだろう和風露天風呂。
既に満員状態であるため、子どもと一緒に屋外通路を進んでいく。
曲がり角がいくつかあり、なかなかゴールが見えない・・・
通路の壁には「七色の回廊」と書かれているが、昼間はただの壁に囲まれた通路。(夜間はライトアップされ、とてもきれいなのだろう)
歩いても歩いてもお風呂に着かないので、子どもも私も不安になったところで、ようやく新館の露天風呂「岩風呂」に到着。
この岩風呂も塩の味がする。
すぐ近くには、屋内への出入り口があり、「新館ラドン泉」がある。
本館、新館ともにサウナもある。
本館と新館の間を、少なくとも3往復はしただろう。
この通路が長くてフラット・・・
親子で、裸で歩く(正確には小走り)ことが、こんなにも気持ちが良いなんて・・・しぜんと笑顔になり笑い声も出てきた。
注:親子とも変態ではありませぬ
移動中に和風露天風呂が空いていれば、親子2人きりで入り・・・(貸切状態)
いや~良かった。大満足である。
大好きなサウナに入るのを忘れるくらい満足した。(水風呂は入った)
これで大人600円(幼児無料)はお得でしょ!
お食事処もあり、お勧めスポットに間違いない!