大好きウイスキーシリーズ。
前回は年末年始の「ラフロイグ(10年)」を紹介した。
(参考ブログ 「ラフロイグ(10年)」2013年12月28日アップ)
1月中旬にラフロイグを全て飲んでしまったため、新たなウイスキーに挑戦する。
バランタイン12年である。
希望小売価格は2,800円(税別)だが、市内のスーパーで2,200円ぐらいで購入できた。
もともとのバランタインブルーだが、旧製品だったバランタイン12年が販売終了となり、2011年12月1日より製品名称変更となっている。
画像にある箱には、
「12年以上熟成させたスコットランドの4つの地域、40種類を超えるモルト・グレーン原酒をブレンドした贅沢なスコッチ。蜂蜜やバニラを思わせる甘く華やかな香り、複雑ながらもバランスのとれた、クリーミーで飲み応えのある味わい、爽やかに伸びる余韻をお楽しみください。」
と書かれている。
ロックで飲んでいるが確かにクリーミーな味わいである。
バニラ感で言うと「ザ・グレンリヴェット」(※)の方が強いか・・・
※2000円台で購入することができるとても美味しいスコッチウイスキー。柔らかい口当たりでラフロイグとは対照的な位置づけ。
過去のブログでも書いたが、今のところ私が1番美味しいと思うのはラフロイグ(10年)である。
まだ先の話であるが、年末はラフロイグを飲んで過ごすので、それまでの間はいろいろなものを試したいと思う。
また、新しいウイスキーを買うことができたら、このブログで紹介したい。
買うことができたら(笑)
※その他のウイスキー情報
ミズナラは癖がなく飲みやすかった。