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税務のオンライン相談

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8月からさらに

本格的に税務調査が始まります。

 

 

 

先日、税務調査の立ち合いをしてきました。

税務調査も事前準備が9割です。

 

 

 

税務調査では聞かれることがだいたい

決まってますから受け答えの練習をします。

 

 

 

また、当初の申告内容が

ヤバイ内容の場合(笑)、

事前に修正申告を提出します。

 

 

 

そして当日は、

「余計なことは話さないで!」

とお願いします。

 

 

 

税務署の質問は全て意図があります。

世間話に聞こえる内容でも

趣味の話でも、全て

意図があります。

 

 

 

なので特に時間が経ってから

調子に乗って口を開いてしまうと

思わぬ方向に話が進むことも・・・

事前にしっかり打合せ必須です。

 

 

 

 

  最近の特徴

 

今回は顧問のお客様ではなく

税務調査の連絡が税務署から来てから

弊社にご依頼いただいた方です。

 

 

 

最近狙われやすい税務調査の特徴があります。

3つ書いてみましたが、

今回の方も全て当てはまります。

 

 

 

1.白色申告

2.建築業

3.税理士関与なし

 

 

 

こういうところを

税務署は狙っているのでしょうね。

 

 

 

友人税理士も最近税務調査の依頼が

あったようなのですが、

 

 

 

え?私が税務調査行くお客様と

全く同じなんだけど?

同じ人じゃない?(笑)

というぐらい特徴が一致してました。

 

 

 

税理士が関与していない

=自分で確定申告をしている人

なのですが、

 

 

 

何故かというと

税理士を通していれば

無茶な処理はしていないだろう

と判断されるからです。

 

 

 

税理士がいない税務調査の連絡は、

税務署から納税者の方に直接、

「税務調査したいので日程を・・・」

と電話がかかってきます。

 

 

 

税理士が代わりに提出している場合

税務署から税理士に連絡がきます。

 

 

 

この辺りも税理士に依頼するメリットだな

と思います。

税務署から直接電話くるの、怖いですよね。

 

 

 

税務調査の連絡があったときにやること、

以前の記事に書きました。

 

 

 

 

  やっぱり準備が9割

 

今回の税務調査は、

けっこーな申告内容だったので

調査連絡を受けてから、

修正申告を提出しました。

 

 

 

当日、税務署の方が納税者の方に、

「税理士先生に依頼していなかったら

とんでもないことになってたよ、、、」

と。

 

 

 

ヤバイ申告書の場合、

きつい罰金が科せられますので

追加で納める税金の倍ぐらいになる

というイメージです。

 

 

 

事前に修正申告を提出したことが

今回命拾いしました。

 

 

 

もし、税理士に依頼していない方で

税務調査の連絡があったら

税理士に立ち会いだけでも依頼することを

オススメします。

 

 

 

とはいえ、

税務調査の件数自体は減っていますし、

確率は個人だと1%ぐらいなので

ほとんどの方が経験せずに終わると思いますが。

 

 

 

そして大前提のお話しですが、

正しい申告書でしたら問題ありませんし

怖がる必要もありませんので

安心してくださいね。

 

 

 

ではまた♪

 

 

 

 

 

 

 

次回は8月26日(月)20時~

「副業から本業へ! & ​

自力で確定申告?税理士に依頼?」

※どなたでも安心してご参加下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「正しい副業・事業の始め方」

※8/3(土)のみ受付中です。

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