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こんにちは。

ご訪問いただきありがとうございます。

さて、今日は水曜日に参加した研修で

税務調査について話があったので

調査についてです。

 

 

 

今回の研修で参考になった、

調査の連絡がきたらやるといいこと!

を3つ書いてみます。

 

 

 

実際私は今まで何度も調査の

立ち合いをしてきましたので

その経験も参考にしながら

書いてみますね。

 

 

 

まず、調査の前提として、

税理士に申告をお願いしている場合は

調査の連絡は本人にはありません。

代理人である税理士に連絡が来ます。

自分自身で申告をした場合には

申告した本人に連絡が来ます。

 

 

 

そしてもう一点。

税務調査は断れるか?という点ですが

基本的には断れません。

過去、体調が悪いなどで無理ですと交渉

したことを聞きましたが、

まぁ、見逃してくれません(笑)

 

 

 

調査対象に選ばれたらよっぽどの

理由がない限りは逃げられない、

と思って良さそうです。

諦めて調査を受けましょう!

 

 

 

では注意点3点書いてみます。

 

 

 

 

①日程の調整はできるだけ先にする

税務調査の一番始めの連絡の際に

必ず日程を指定してきます。

だいたい税務署は2週間先ぐらい

予定を指定してきます。

(早っ!)

 

 

 

税務署の予定には従わなければ

いけない気がしますが、

そんなことはありません。

 

 

 

自分の都合で大丈夫。

できるだけ、先の方が安心です。

それでも1ヵ月程度かな。

何故先の方が良いというと、

税務調査当日までの期間に対策可能だからです。

税務署はその間に対策されるのを

嫌がります。

その対策についてはまた書いてみます。

 

 

 

 

②調査のリハーサル

私共の事務所では、

顧問先に調査の連絡があった場合

必ずリハーサルを行います。

調査で必ず聞かれるのが

事業の概要。

 

 

 

事業概要はどんな調査でも

聞かれますので対策可能。

納税者の方もリハーサルで、

こんな質問があるよ、と

事前に準備できるので安心できますね。

 

 

 

 

③会社のお片付け

調査の場所ですが、ほとんどの場合

会社(事業を行っている場所)で

行われます。

税務署はよーく会社内の景色を

見てますので

余計なものは片づけておきましょう。

 

 

 

調査でつっこまれそうな書類、

付箋を外す、怪しいメモ(笑)、

お金のかかると予想されそうな趣味のもの。

(ゴルフのトロフィーなど)

 

 

 

当日税務署の方が座るであろう

席に座ってみて、気になるものは

綺麗に片づけておくことをおススメします。

 

 

 

  まとめ

以上注意点3点をお伝えしました。

税務調査についてはまだまだ

お伝えできることはありますが

今日はこの辺りにしておきます。

 

 

 

補足。

税務調査と聞くと無縁なものと

思われるかもしれませんが、

申告していない、いわゆる

無申告については、

自分ではなくても取引先の調査が

あった場合に自分の申告が漏れて

いるのが分かる場合もあります。

 

 

 

私の経験ですが、無申告が分かっても

税務署はすぐに、ご丁寧に連絡して

くれるわけではありません。

数年間無申告というのを見届けてから

税務調査を行うこともあります。

(イジワルデスネ)

その方が多く税金が取れますからね。

 

 

 

以上、本日はここまで。

質問があればコメントして下さいね。

ではまた。

 

 

 

↑chatGPTで作成した画像です爆  笑

 

 

 

 

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