今日は療法13回目の休薬第3日です。
今回は手のしびれがとても軽度で不思議なのですが、
寒さが緩んでいるので、末端冷え性が
少し良くなっているせいかもしれません。
抗がん剤の副作用について気になってることが
2点あるので自分なりに調べました。
①副作用が少ないので、抗がん剤が効いているのか心配
抗がん剤治療中の皆様のブログを日々拝見しています。
副作用で食欲不振、倦怠感等を感じられ、
お仕事に支障をきたしている方も多くいらっしゃいます。
それに比べて私は、点滴期間の3日間はやや食欲不振で、
手のしびれが10日ほど続くのが常です(ただしここ2回ほどは
骨髄抑制による好中球数の減少がちょっと心配)。
あまりに軽すぎる副作用なので、本当に効果あるのかなと
不安を感じてしまいました。
そこで見つけたのがこの記事でした。
サイトから引用させていただきますと、
「 副作用と効果は別物です。 …中略… 「軽い副作用で高い効果」が、理想の状態です。 」
なのだそうです。
医師の押川勝太郎先生も、動画の中で「副作用が出なければ、がんに効いていない
ということではない」とおっしゃっておられました。
これで①は解決しました。
②白血球(好中球)数を増やすにはどうすればいいのか?
いろいろ調べて、薬剤師さん、栄養士さんにも尋ねましたが、
直接増加させる方法はないようです。
増加させる薬はあるそうですが、私の値では
まだ適用にならないと聞きました。
よく言われるように、手洗いうがいを徹底して、
感染を防止することが大切ですね。
上記の押川先生が別の動画「白血球が下がって、
抗がん剤治療が予定通りできませんQ&A#44」
の中で、(白血球が下がるということは)「抗がん剤が
きっちり効いている」と言われていたので、
その点は少し安心しました。
また「体力をつけること」も大切と言われているので、
日々の筋トレ、有酸素運動を継続します。
抗がん剤治療は長丁場で、憂鬱になってしまうことも
あるかと思いますが、上記のことを頭に置いて、
続けていこうと思います。
長々と失礼しました。お読みいただきありがとうございます。