活況のJava Auction | ★★★南洋見聞録★★★

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インドネシアの首都ジャカルタで、旧宗主国オランダやオランダ領東インドの銀貨を中心にコインを収集しています。コインの話を中心に、見聞したことを気ままに綴っていきたいと思います。

第27回Java Auctionの会場にいます。

 

 

 

オークション会場手前にNGCのブースがありました。

 

 

NGCの担当者としばらく話をし、スラブ入りコインと紙幣のサンプルをいただき、いよいよオークション会場に突入です。

 

 

 

インドネシアのモダン金貨銀貨の価格が軒並み騰がっていますね。

 

一例をあげると、

『インドネシア10000ルピア銀貨1987年(バビルサ)』PR69DCが380万ルピア(手数料抜き)で落札されました。日本円に換算すると37000円です。同じグレードのコインを去年の11月にAWのマンスリーオークションに出品しましたが、そのときは16500円(手数料抜き)で落札されました。日本の2倍を超えています。やはりこちらで出品すべきだったのかな・・・・。

 

本命のオランダコインは15時ごろから始まります。無事落札出来たら再度記事にします。