第27回Java Auctionの会場にいます。
オークション会場手前にNGCのブースがありました。
NGCの担当者としばらく話をし、スラブ入りコインと紙幣のサンプルをいただき、いよいよオークション会場に突入です。
インドネシアのモダン金貨銀貨の価格が軒並み騰がっていますね。
一例をあげると、
『インドネシア10000ルピア銀貨1987年(バビルサ)』PR69DCが380万ルピア(手数料抜き)で落札されました。日本円に換算すると37000円です。同じグレードのコインを去年の11月にAWのマンスリーオークションに出品しましたが、そのときは16500円(手数料抜き)で落札されました。日本の2倍を超えています。やはりこちらで出品すべきだったのかな・・・・。
本命のオランダコインは15時ごろから始まります。無事落札出来たら再度記事にします。