★★★南洋見聞録★★★

★★★南洋見聞録★★★

インドネシアの首都ジャカルタで、旧宗主国オランダやオランダ領東インドの銀貨を中心にコインを収集しています。コインの話を中心に、見聞したことを気ままに綴っていきたいと思います。

前回のJAVA AUCTION で落札したコインです。



21世紀最初の独立国家と言えば『東ティモール』です。『東ティモール』はかつてはポルトガルの植民地でした。その植民地時代の銀貨3枚詰め合わせです。


★50アボ銀貨1948年銘・1951年銘







直径 20.5mm
重量 3.5g
銀品位 65%

50アボ銀貨は1945・1948・1951年の3年号が存在します。よく見かけるのは1951年銘。1945年銘は大特年、1948年銘は中特年となっており、あまり見かけません。ちなみに発行枚数は、
1945年銘→10万枚
1948年銘→50万枚
1951年銘→625万枚
となっており、圧倒的に1951年銘が多くなっています。1951年銘は既に数枚持っていましたが、1948年銘は未入手だったこともあり、今回入手できて良かったです。1945年銘はまだ一度も見たこともありません。


★6エスクード銀貨1958年銘




直径 25mm
重量 7g
銀品位 65%
発行枚数 100万枚

6エスクード銀貨は発行枚数も多いこともあり、インドネシアでは比較的入手しやすい銀貨です。

3枚とも、そこまで高価でも希少でもない銀貨ですので、わざわざ自分から鑑定に出そうとは思わないコインですが、今回いずれもスラブ入りで、なおかつ3枚まとめて出品されていたので入札してみました。

結果は、全く競ることなくスタート価格の150万ルピア(1.4万円)で落札できました。鑑定料金を考えればかなりお得に落札出来たのではないでしょうか。