オークス後検証 | A Light In The Black

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一応、番組読みがベースですけど…

結果として98年は正解。

ただ、2着と3着が入れ替わっていたかと。

98年と同様に5番ゲートに優先出走権のない400万馬カルマートを入れて、今回はその逆同枠に配した忘れな草賞馬が1着。

真っ先に名前を挙げておきながらエリンコートを軽視したのが敗因。

なにせこのエリンコート、過去に忘れな草賞からオークスを制したチョウカイキャロルやエリモエクセルとは真逆の戦歴の持ち主。

結果としては「だからこそ」だったんだろうけど、これは厳しかった。

それでも連軸○ホエールキャプチャが二着を確保していれば馬連はあったのだが、届かずの3着。

クイーンカップ連対⇒桜花賞直行で優先出走権確保

は98年の2着エアメサイア。

実際に2着したピュアブリーゼの平行位置には98年3着のファレノプシスよろしく桜花賞馬マルセリーナ。

追加登録馬バウンシーチューンの同枠も機能しているだけにこの辺りは馬券センスの問題かねぇ。

テレビではホエールが届いたように見えたんだけどね。



さて、ここまでGI7連敗。

フェブラリーを取って以降はマイルカップのトリガミがあるだけの惨憺たる成績。

しかし、来週はいよいよ競馬の祭典、第78回日本ダービーである。

これをとるだけで気分的にはGI10勝分くらいにはなるかと(笑)。


実はダービーの買い目はほぼ確定している。

馬連・馬単で限りなく1点に近い2~3点。

三連単で3~4点の予定。

このネタに関しては明日以降、全て限定記事にて公開の予定。


って事で、今日はここまで。