来年のフェブラリーステークスは国際化東京大賞典馬を受け入れる事になる。
ならば今年もまたアイドリング戦なのか?
その可能性は否定しない。
ただ、その場合でも少なくとも中央側の体制は整った事を宣言してくれるのではないかと思う。
また、地方側の体制完了にはせめて川崎記念の国際化は必須ではないかとも思う。
現状、来年の川崎記念がどうなるか知る由もない。
しかし、川崎記念が来年国際化して今度こそ本当にフェブラリーステークスの最終進化型が姿を現すとしたらどうか。
その場合も7枠が浮上する。
最後のJPN川崎記念を勝った事になるフリオーソがこちらでも挙げられる。
そしてワンアンドオンリーとなったユニコーンステークス覇者シルクメビウス。
フリオーソがメイショウタメトモを連れて来て川崎記念をもう一度やるのも綺麗だろう。
7枠⇒6枠⇒8枠の決着に期待。
何れにしても連軸には7枠。
もうひとつだけ考えを挙げておく。
昨年、JCDに対してみやこステークスが新設されてステップ戦的なものがG3二つとなった。
これはフェブラリーステークスと同様の形態になったと言える。
そしてみやこステークス1着馬と武蔵野ステークス1着馬による決着。
同じ事をやらないか?
根岸ステークス1着セイクリムズンの7枠の相手に平安ステークス1着ダイシンオレンジの5枠を追加する。
ダイシンの5枠10番は昨年の取消番でもある。
穴に一考。
馬券は7枠フリオーソ流しで。