毎度毎度間が空いてお久しぶり。
金杯をダブル的中以来、勝ち星のないZaruba君です。
今週はAJCC、コスモファントムに注目。
中山金杯の勝ち馬が当年のAJCCに出走するのは意外とレアなケース。
調べられた1986年以降だと5例。
1988年 アイアンシロー 金杯(東)12番人気1着 ⇒ AJCC6番人気6着
1991年 カリブソング 金杯(東)5番人気1着 ⇒ AJCC3番人気2着
1992年 トウショウファルコ 金杯(東)6番人気1着 ⇒ AJCC2番人気1着
1999年 サイレントハンター 中山金杯1番人気1着 ⇒ AJCC3番人気2着
2005年 クラフトワーク 中山金杯1番人気1着 ⇒ AJCC1番人気1着
2011年 コスモファントム 中山金杯1番人気1着 ⇒ AJCC ?
なんか非常に解りやすいような(笑)
AJCCで2番人気以内を確保したトウショウファルコとクラフトワークが1着。
一歩及ばずの3番人気だったカリブソングとサイレントハンターが2着。
5番人気すら取れなかったアイアンシローは着外。
カリブソングやトウショウファルコを見る限り金杯での人気は関係ないらしい。
今年のコスモファントムはどうか?
少なくとも3番人気は確保しそう。
と、なれば連軸○に推しておこう。
当然、当日の人気次第では◎への昇格もアリ。
先に言い訳しておくなら、コスモファントムの金杯は純粋ゾロ目決着。
つまり「勝ち馬」不在のレースだった。
過去の5頭にその前例はなし。
もしこの法則が崩れるなら原因はそこだろう(笑)。