新潟記念&キーンランドカップ | A Light In The Black

A Light In The Black

一応、番組読みがベースですけど…

今週は忙しかった~。あっと言う間に枠順発表の金曜日。月曜日の考えから1ミリも進んでません。

新潟記念は1600万勝ち上がり馬に注目。この夏のハンデ重賞では春季番組表1600万条件戦勝ちあがり馬の枠が活躍している。該当はマイネルキッツ。
但し、そろそろ夏季番組表1600万勝ち上がり馬にも注意が必要かと思う。実際、このレースでは過去にこのタイプが活躍しているし。また、小倉記念では春、夏、前年秋で1600万を勝ち上がった馬の枠で1,2,3着の決着になっている。今回は前年秋季番組表での該当馬はいないからどうなるか、だけど。
一応の注目はマイネルキッツの4枠。ついでコスモプラチナの5枠。3枠や7枠もか?ダイシングロウの2枠はちょっと弱いのかも。

私の競馬の師匠からの情報では今年の記念レースは7番か72番だそうで、今回でいえば内外2番と内外7番が該当。とりあえずマイネルキッツにしておこうかな。

キーンランドカップにちょっと期待。函館記念→札幌記念と繋がった古馬混合重賞の流れ。これが今週も継続してくれないものか。札幌記念には函館記念の1,2,3着枠馬が出走していたわけだが、

札幌記念
1着タスカータソルテ(函館記念1着同枠)
2着マツリダゴッホ (逆同枠フィールドベアー函館記念2着)
3着フィールドベアー(函館記念2着)

の決着。
函館記念3着のマンハッタンスカイは全く機能しなかった。もし、これが大外SGへの封じ込めに起因するものであれば、今週は函館スプリントステークス3着キングストレイルがこれに該当する。
すなわち、キングストレイルの同枠位置は全滅、キンシャサノキセキとトウショウカレッジの同枠位置で決着しないか、と。
キングストレイルの同枠位置であるキンシャサノキセキ、マヤノツルギ、ピンクカメオが揃って撃沈!のシナリオ。一番人気確実のキンシャサ、穴人気になりそうなマヤノツルギが沈めば結構な高配当。
キンシャサノキセキの同枠位置で残ったのはゴスホークケンとペールギュント。
トウショウカレッジからは本人の(本馬?)の他にアイルラヴァゲイン、タニノマティーニ、サンダルフォン。この2頭vs4頭の決着を期待。更に札幌記念のパターン通りなら3着候補はトウショウ、アイル、タニノ、サンダルフォンの4頭。

ゴスホークとペールギュントなら、やっぱりゴスホークかねぇ?けど昨年の高松宮記念で大爆発したペールギュントの方に配当的に期待したいな、と。これ、来たら相当デカイですよ。

どちらのレースも細かい検証はこれからなんで、当日までに変わる可能性はありです。
今のところ、新潟記念マイネルキッツ、キーンランドCペールギュント(ゴスホークケン)ということで…。