意外に思えるけど、札幌記念はJpn供N鯊紊両’呂鮓ればかなり意外なんだが、これはこのレースが頑なに「混合戦」のカテゴリーを死守していることによるものだ。
パート1昇格もあってほとんどのレースは2005年~2006年頃に国際戦になっているんだが、このレースはそれでも混合戦を選択してきた。
現在、古馬重賞で混合戦のカテゴリーに属するのは札幌記念を入れて10レース。
札幌記念(Jpn供
函館スプリントステークス(Jpn掘
函館記念(Jpn掘
クイーンステークス(Jpn掘
キーンランドカップ(Jpn掘
エルムステークス(Jpn掘
小倉大賞典(Jpn掘
小倉記念(Jpn掘
北九州記念(Jpn掘
中日新聞杯(Jpn掘
10レース中8レースが夏季番組表に集中しているのも何かあるように思えるけど?
このレースを眺めたときに注目馬が3頭出てくる。
タスカータソルテ 函館記念1着同枠
フィールドベアー 函館記念2着
マンハッタンスカイ 函館記念3着
施行回数も札幌記念と同じ第44回。
この中で注目はタスカータソルテの枠。
かつて函館記念1着同枠で新潟記念を勝ったブリリアントロード(2つのレースは同じ開催回数、G轡魯鵐農錙2000m、農林水産省賞典と共通項が多かった)の再現を期待したい。
しかし、この馬、誰かが本命にしていたような気がするんだけど…?