今度の暗黒の扉は兵庫県! | ロバ耳ブログ 

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 何と!またもの凄い闇の扉が開いてしまいました。旭川警察の次は、兵庫県庁です。ここの知事。維新の斉藤さん。非常に良い顔で「ひょうごを前へ!」って言ってます。実に爽やか。好感が持てます。
いや、しかし、前へって何処?


あ、これは別に関係無いですね。意気込みが大事。



 この方、知事になって何をやったかは聞いてません。中国人が入国して、真っ直ぐに生活保護を受けに来て認定とか、あ、これは大阪もですね。それくらいしか頭に浮かびません。ただ、今の様子だと、どうやら職員へのパワハラで訴えられている。パワハラの中身は割愛しますが、なかなかの押しの強さ。ちょっと、日本人でもこんなタイプがいたんだ、って新鮮な方です。まあ、中国人なら、普通の話なんですけどね。


 このパワハラが発覚したのが、播磨の県民局長だった人が、内部告発であちこちに文書で配ったらしいです。そしたら、兵庫県の役所幹部たちが、この人を行政処分。嘘つきやがって!、いや心の声は、この野郎!何を喋りやがった!って感じでしょうかね。この人、3か月の停職処分になる。

それはおかしいって県の職員たちが、調査委員会を開く事にします。

そして・・・。さあ、これから一世一代の大勝負だ!って時に、この告発した職員さん。遺書を残して自ら命を絶ったそうです。んー、これは残念。なんか伊丹十三氏を思い出してしまいました。あの人は、後藤組って言ってたかな・・・。マル暴の女ってね、映画を出して死んでしまいました。

まあ、こんな事もあるでしょう。なんか、中国社会みたいになって来ましたね。


 中国で思い出したけど、当の中国人の話では、今の各地で多発する洪水は、中央から災害復興金をもらう為に堤を壊して地方政府がやってるんだよ、って言ってましたよ。本当かなあ。朱に交われば赤くなる。ここで使ったら不適切かな。



 田母神氏が堀江と対談で話していました。実は20年ほど前に、左翼に押されて自民党が負けたって話があって、労働基準法を改正したんですって。そのせいで、面接で、「貴方のお父さんの仕事は何ですか」とか聞けなくなったそうです。差別だから。
結果、入れてから素性が分かる事になる。そしたら、とてもじゃ無いが、こんな人間を入れたら危ないって人間が、自衛隊にも警察にも役所にも入って来る。

田母神氏は元空軍大将ですから、その空軍では、見張りの部隊を作って、その人物を監視していたそうです。一人で仕事をさせられない。要するに、はっきりとは言いませんでしたが、中国や韓国のスパイが堂々と公務員に入って来たって事です。


これ、日本の大企業も全部これですよ。何で中国や韓国が急成長したのか。何で日本の産業と被る商品ばかり作って来るのか。企業なんて、人事を握られたら終わりですね。差別を武器に、日本は確実に侵略されて来た。それが失われた30年の大きな要因です。(あれ、10年合わないぞ)





 もうね、テレビだけじゃ無い。役所も政治家も、日本人として生きる、言わば二重国籍者たちなんですよ。東京都知事選。田母神氏が前回61万票から、27万票弱まで減ると思います?何もかもがデタラメで、日本人はテレビ新聞が取り扱わない。私の見立てだと、全員が外国人の覇権争い。それは首都東京の都知事選挙でした。



 まあ、大きな括りで言えば、占領軍の手下として、日本人に成りすませる人たちが、戦後の利権の中心だった。でも経済が停滞し始めると、そこから溢れる者が不満を持ち始める。その争いに、外国勢力が加わる。里の仲間だから。そこへ、振興勢力で、着々と準備して来た中華勢力が割って入る。

もうね、日本人は始めから終わりまで政治に参加してませんから。でも表面上は、皆んな日本人に見えるから、自分たちが政権争いをやっていると思っているんです。


そうやってね、アメリカもイギリスもフランスもオランダもロシアもドイツもスペインもポルトガルも、どこもかしこも、皆んないつの間にか国がめちゃくちゃになってしまったんですよ。
たまたま近代に入るまでが、日本人は海に守られて酷い目に遭わされる事が無かった。いや、海に守られた日本という土地を目指して、多くの人が渡ったのだろうと思っています。


 今ね、似たような現象が起き始めてますよ。日本が気に入って移住して来た外国人が、外国人から日本を守ろうとしていますよ。何と皮肉な事でしょう。

日本人が一斉に立ち上がるには、やっぱり帝の号令が無いとダメですね。