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王様の耳はロバの耳



 少し雨が降って、むわーっとしています。しかし久しぶりに近所に燕が五羽ほど見られました。五羽って事は家族でしょうね。何処かで巣立てたんですね。虫が出たら、それはそれで鬱陶しいけど、居なくなると、その原因が恐ろしい。遺伝子操作の蚊やダニを世界中にばら撒き、人口抑制に貢献できますって、あれ、誰でしたっけ、ビルゲイツ以外の中国人で。
顔は浮かんでくるけど、こんなのがWEFのメンバーなんでね。大袈裟では無く、マジもんのカルト集団です。優生学で体系化されただけで、起源はもっと古いはず。

通貨が虚構のマネーになって、彼らがスーパーパワーを手に入れてしまった。堀江とか取り込まれてるもんねえ。


でもあの男は、まだ帰って来れますよ。毒を食らわば皿までってタイプじゃない。昨日は岡田斗司夫を引き合いに出しましたが、この辺の重要人物が馬鹿を言ったら、皆んなで鍛え直しましょう。
私なんか、コメントで直ぐに、「斗司夫!そういう所やぞ!」って言ってやります(笑)


中にはね、橋下徹の様に、「俺と同じ立場になってから言え!」なんて中国人が言いそうな事を言ふ人もいます。そりゃ、親に面倒を見て貰っている未成年なら分かるけど、大人は一律で大人。遠慮は要らない。私たちはね、高い能力や影響力を持った者を甘やかしては行けないんですよ。それが社会を腐らせる。


アテナのうるさいハエって、何の事か分かりますか。ソクラテスの事です。アテナの為政者に取って、乞食の様な男に、正論を言われると腹が立ったのでしょうね。しかしそれなら、言われない様に襟を正せ。黙らせたところで、腹ではそう思われているんだから。それが分からない河野太郎と、堀江や斗司夫とでは、天と地ほどの器の差があります。私たちは鍛える者を見誤っては行けない。


 そういった隙を一切見せない論客、及川幸久さん。ニコニコでも発言が出来なくなり、こっそりYouTubeで頑張っています。やっぱり英語が出来るし、本当の金融界で働いて来た人物は違いますね。決して見落とさない。この人、単に英語が出来るだけじゃ無くて、向こうの経済誌とか、小難しい英文がすらすら読めるのでしょうね。だから多くの配信者と、必ず違った視点を持って来る。

今回、面白かったのは、イギリスの政権交代の裏事情についての話。イギリスでも、二大政党で政権のたらい回しが続いていたわけですが、実は今回、労働党が勝ったとは言え、前回の総選挙よりも票を減らしていました。そして、保守党も大幅に票を減らして、結果的に労働党が圧勝となる。しかしその裏側で、リフォームUKなる新党が票を確実に増やしているそうです。

これは知りませんでした。フランスの国民連合みたいな党が、イギリスでも勢力拡大していました。


 ちなみに、写真は今回のフランスの選挙に勝利した左派連合です。建物にスプレーで落書きをして、勝ち誇っております。私の印象で申し訳ないけど、非常に下品な印象しかないです。フランス人らしき老人や若者も喜んでいるシーンはあるけど、切り貼りで何とでもなるからね。本当のところはどうなのでしょうか。
日本では、都知事選で二位の石丸氏が、まさかの粗相をやらかしてしまいました。若い子の票を集めたとの話ですが、日本の若者なら次は無いでしょう。何と言ふか、日本語が通じない人たちかも知れません。



 世界全体が高齢化して来るって事は、決して悪い事ではありません。若いって事は、それだけ未熟でもある。テレビ新聞のイメージで、それだけ操られ易いって事でもある。テレビ新聞に操られる老害と戦う若者代表ってイメージで、まんまと操られる。これが直ぐに、あっと気づける時代になっているのも大きいですよね。昔は人口構成が世界中で若く、こんな調子で一気に世界が戦争に飲み込まれて行ったわけですよ。
それを考えたら軽い軽い。軽傷です。


 それより、ちゃんと政治の一角として、イギリスの民意が形成されていた事は素晴らしいです。実はEU離脱も移民反対政策も、ここが中心になって保守党に反映されていたそうなのです。ですから、スナク率いる保守党は解体して、まともな保守議員が、リフォームUKに合流しそうだって話です。移民推進は労働党が本丸なので、イギリスの混乱と再生は、加速するかも知れませんね。イギリス、アメリカで移民の強制送還が始まったら、一気に西側諸国にその動きが拡大するかも知れません。
いや、むしろそうなって欲しい。願いじゃ無くて、そうしないとグレートリセットですよ。


想像してごらん♪ 国境も人種も性別も、男も女もない世界を♪ 人々が差別の無い平和な世界で暮らす姿を♪


 何か悪い物でも食べたのでしょうか。エリートの見る夢は麻薬患者の妄想の様です。あ、食べた食べてた。食べたらダメなのを食べてます。

工場の写真が出ていたけど、あれは合成であって欲しいですね。


 工場で思い出したけど、中国で来年、本格的に食糧不足になるかも知れませんよ。洪水と旱魃の波状攻撃です。警察長官や市長、村長、恨みを糧にのし上がった人たちが、次々に襲われて死んでるそうです。日本の農家も廃業を余儀なくされてるそうなので、引き続き、食糧不足には警戒しましょうね。あと、押し寄せる難民ね。