次の都知事に誰がなるのやら | ロバ耳ブログ 

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 先日、スイスで平和サミットなんて開催しましたね。あれがどうも、ゼレンスキーが自分の正当性をアピールする為に、ごり押しでやらせたものだって現地のアナリストに言われています。なので、まともに話し合いも無く、殆ど成果らしい取り決めも行われず、その人曰く、最低なサミットでした。とのこと。ロシアを呼ばない時点で、やるべきじゃ無かったし、読んでもロシアは「行くわけ無いだろ」と言っているそうです。


アメリカ政府の内部からは、「こっちは後、7年でも8年でも戦争する準備がある。ロシア!分かってんのか!オラ!」って言ってる人がいるそうです。この戦況については、ロシアサイドとウクライナサイドで、全く逆の情報が出ているので、なかなか状況が掴めませんねえ。ロシアは侵攻直後から、国家崩壊だのプーチン死ぬだの、今にも終わる様に言われて来ました。その割には健在ですよねえ。

早稲田出の石川氏は、ロシア軍に大量の被害が出たとか、どこそこで壊滅したとか、ウクライナがクリミア半島を奪還したとか、ずっと言ってますよ。最新情報とか言って。その割には、地図上でロシアの占領地域が増えているには、これ如何に。


 スイスのアナリストたちは、「戦争で最初に殺されるのは真実だ」って言ってましたけど、そういう事ですか。


 それにしても、本当に分からないのは、ゼレンスキーに、何故あそこまで力があるのか、です。普通に考えて、瓜二つの顔のソロスが実の父親で、このソロスが強大な権力に最も近い、見える化した人物だからって感じでしょうか。それ以外に何かあるのでしょうか。ゼレンスキーは行うべき選挙をせずに、しかも国内ではもの凄い反対派への弾圧をやっている、言わば民主主義国家の敵と同じ体制でやっている人物ですよ。
アメリカやNATOは、この様な独裁者をさんざん武力で粉砕しておきながら、ことゼレンスキーに限っては何の口出しもしない。120%言いなりです。


 これって、凄くないですか?


女性陣が多めって事なので、河添恵子が何を発信しているのか、是非とも注意をしてもらいたいですね。面倒だから、私は細かい事はここには書いていません。決めつけの様な結論ありきで書いています。それを、河添恵子の話を聞いて、どう思うのか。

LGBTとか男女共用トイレとかやられているでしょう。女性の方が、確実に緊急事態に気づいていますもんねえ。そういった不安に、男性陣の多くが未だに無頓着。それでも稼げていたら文句は言われないだろうけど、稼げないわ、不粋だわってなったら、そりゃモテないわ。男の子を、ちゃんと男に育てるって意思が社会にないと、こうなりますよって好例が今の日本社会の姿ですよ。
今さら嘆いても仕方ないけどね。


 こんな状態で、さあ、女性票がどれだけ動くのやら。それで都知事選も変わって来るかも知れません。少なくとも蓮舫と小池は不味い。新星の様に現れた石丸氏も、なんか橋下徹と同じ臭いしかしません。
この男、広島で腐敗した街で、一人市長として奮闘しているのかな、って最初は思っていましたよ。しかし、中学生が美術館を残して欲しいって直談判した際に、これ、動画でその様を見たんですけどね、ああ、こいつは人として終わってる奴だって思うました。

元銀行員だから、やっぱり信用してはならない人物なのか、と(笑)



 余談ですが、早稲田出と銀行員は、個人的に信用できない(笑) 東大よりも早稲田が信用できないから、深田萌絵も、見ていて違和感は一つも無いけど、早稲田出だってだけで信用できません(笑) これはまあ、私に植え付けられた偏見なのでね、皆さんは各自で判断して下さい。たぶん歳のせいで偏見が変わらないもんで。



 一つ、非常に残念な事が都知事選で起きてしまっています。日本保守党の代表、百田尚樹。あろう事か、小池百合子を推すと言い出しましたよ。これはもう、完全に終わりましたね。有本香織がCIAの疑いを囁かれて、それを動画にして笑っていますが、もう逆に濃厚になって来ましたね。

LGBTで百田尚樹が怒りに任せて、政党を立ち上げる。これが最初からシナリオだった可能性まである。しかし、その時を追っていた私から見れば、オヤビンは何も知らずに政界に飛び込んでしまったのかも。そこに直ぐに有本香織が近づいて手綱を握る。


 石丸氏にしても、成田と連む上に上野千鶴子と仲良しってくらいだから、バリバリのあっち系ですよ。安芸高田市長を辞任して、なんで辞めたのかと思ったら、都知事選に出る為だったのでしょうね。日本保守党が辞退して、小池百合子を推すって事は、本命は小池で、あとは蓮舫でも石丸でもOKって事です。おそらく全員、ソロスの息のかかった人選でしょう。
つまり、これ以外が出て来ないと負け。


 百田尚樹は損な役回りを負ってしまいましたね。作家としてやっていれば良かったものを、命令に背けなかったのか、本当に勢いで出て来てしまったのか、これでおそらく、今までのせっかくの功績も、全てにケチが付いてしまった。NHK党もめちゃくちゃでしたが、それでも浜田議員とか、国会で頑張る議員を誕生させましたからね。党首や本体が多少あれでも、志のある政治家が国会に現れるのは功績ですよ。

その功績も果たせないまま、竜頭蛇尾で終わってしまいそうだ。ここから巻き返すのは、ちょっと難しいぞオヤビン。

駅前で何度か演説したのは、結局は敵に日本人の政治レベルを教えただけだったわけだ。デモだって良いことばかりじゃない。世界中の仲間に、存在を示す有効性はあっても、同時に敵に余計な判断材料を与えてしまう。言わば諸刃の剣。予測させないのも戦術だからね。



 もう、この6月にも世界大戦か、秋までに起きるか、って心配する声が広がっています。これもまあ、何処まで備えるべきか。だいたい、そんなものが始まったら、ちょっと備えて助かるとも思えない。トランプ陣営も何か妙な感じだし、また小賢しい企みが練られているのでしょうね。


 中学生を集めて、還暦の禿げたおっさんが、女子高生の格好でミニスカートを履いてLGBTの理解増進を講義する。流石に親御さんはこれを見たら何か思うでしょう。学校で、何か大変な事が始まっている、と。
子供なんて純粋なんで、大人がこれを普通にやっているともなると、ああそれが普通なんだって思うからね。私は思わない子供だったけど(笑)


性教育とか、体育教師を心底気持ち悪いと認識しましたよ。こいつらは押し並べて阿保だと(笑)

集団催眠術ってやつね。ゼレンスキーがやってるのもこれ。こんな事を、おそらく2千年も続けて来た連中がいる。それが今の世界。彼らの歴史。ヒズストーリーです。