医師の処方する薬に警戒せよ | ロバ耳ブログ 

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 バイデンの息子が有罪。アメリカでまた前代未聞の事が起きています。マクロンも辞任かって噂も流れ始めている。徐々に慌ただしくなりそうですよ。朝鮮半島も有事かって感じ。でも、そんなニュースはさて置き、今日は薬害で非常に気になる話題を見つけたので、そっちが優先。

 山内義弘って医師が、ある薬物の問題提起をしています。コレステロール値を下げる薬。スタチン系の薬の副作用が、実は隠れた深刻な問題になっていそうだ、yと訴えています。
この先生は、脊柱管狭窄症の専門医で、患者さんを診ている過程で、コレステロール値の高い方に処方される薬、スタチン系の薬を飲んでいる方が多かったにだそうです。そして、歩けない原因を調べていると、その人たちが、横紋筋融解症になっている事が判明。筋肉が溶ける病気です。


 高脂血症予防薬って、内科で気軽に出されている薬だとかで、医師の多くは、「そんな副作用なんて有り得ないよ」って認識だそうです。コメントでも、医師からそう批判が飛んで来るのと、逆に、スタチン系のその薬を飲んで、その副作用が出ていますってコメントが多数。
これ、びっくりしたのが、私も同じ症状なんですよ。直ぐに疲れる。起きるのが辛い。体が重い。

筋肉が溶けるまで行くと、コーラ色の尿が出たり、皮膚に弾力が無くなって、指で押した後が残る、など出て来ます。こうなると、直ぐに医師に相談だと言います。
しかし、処方している医師が、これら副作用について、ごく稀に起こるかも知れない程度だと認識しているらしく、患者が訴えても聞いてもらえないのだとか。

ただ、厚生省のネット掲示板には、スタチン系の副作用に注意喚起がなされているそうです。



 医師が、副作用を無視して診療報酬を目当てに薬を出しているのか、メーカーからの言葉を鵜呑みにして安全だと思っているのか、どっちかですね。

山内氏の話では、この副作用について周知されていない事で、おそらく患者も気がついていないと言います。何故か肩こりが酷くなった、首が凝る、歳のせいかなって思って、整形外科のやって来る。皆んな別々で診るから関連が分からない。


 高脂血症予防薬は、腎臓がコレステロールを作る働きを阻害しているそうです。それでコレステロール値は下がるけど、副作用として、糖や脂肪からエネルギーを作るATPってのを、上手く産生できなくなる。結果、筋肉を溶かしてエネルギーを得る体質に変わってしまうと言います。

筋肉の赤みの成分が尿に出て来て、コーラ色になるって説明しています。



 これ、私はコーラ色の尿は出てませんでしたけど、コロナで意識が無い間、約10日。色んな薬を打たれてました。それで一命を取り止めたから、文句は言ふなって話ではあるけど、この間に体重が10キロ減ったんですよ。意識が戻って食事を始めて、立ち上がるところからリハビリ。だけど、立ち上がれないくらいに筋肉が消えていて、回復が大変でした。それで無理して脊柱管狭窄症になったようなもんです。


この話を聞くまでは、ウイルスと戦う為に、体は筋肉まで使って頑張っていたのだなあって思っていたけど、もしかしたら薬害か? ずっと打たれていた薬の中に、寝たきりなので、血栓が出来ない様な薬を処方されていましたからね。何たらステインって、似たような名前の物もある。薬の記録は持ってますよ。


 ATPを上手く作れなくなって、体が直ぐに筋肉を溶かしてエネルギーにしようとする体質に変わったのだとしたら、今の状況は腑に落ちる。まさに説明している通りの感じだからです。
それでも時間が経って、だいぶ動ける様にはなって来た。


スタチン系の薬で、横紋筋融解症になった人は、その薬をやめたら、直ぐに症状が良くなって来たと言っています。でも、体質が変わった人は、なるべく糖質や脂質を普通に摂取して、そっちを使う様に体を誘導しろ、だって。


何となく分かる。筋肉痛になっても、痛みが妙な感じで、筋肉量が回復しない。今もコロナ前より、4キロは筋肉量が減ったままです。スタチン系の薬を飲んでいる人で、コーラ色の尿が出る人は、即座に飲むのを中止しろって言ってますよ。



 確か小泉純一郎が厚生大臣の時です。医師の診療報酬のあり方が抜本的に見直されて、薬を出さないと点数が入らない仕組みになっています。以降、とにかく薬を出さないと医者も病院も続けられない事態になって、今や日本人は世界最大の薬消費大国です。副作用が出たら、またそれに対する薬が用意されている。この繰り返しで、一人平均で6種か7種の薬を処方されているんでしたっけ。それで毎年の医療費が1兆円ずつ増加ってんだから、製薬会社は笑いが止まらんわ。



 これ、あくまで未確認の話だけど、敗戦直後には、経済成長させた暁には、薬を売りつけて日本人から利益を出すって計画はあった様ですよ。この話、いかにもユダヤ人らしさが溢れ出ているので、私は本当だと思っていますけどね。


まあ、裏の事情が何であろうと、現在の日本そのものが、ユダヤ系製薬会社の最大のお客さんになっている事は事実です。コロナワクチンの事で見えて来た様に思いますけど、医者の中には、実は何となく勘づいていても、利益の為には戦略的無視を決め込む人もいる。そして病院の経営。これも、民間人が入り込める様に規制緩和されたのでね。理事会がヤクザの巣になっている可能性は非常に高いですよ。

厚生大臣だけじゃ無い。総理も大臣も、巨大な権限を誰に持たせるのか。私たちたちは、もっと注意深く見ておく必要がありましたね。今更言っても後の祭りだけど。


 血圧のガイドラインが、この4月から変わったんですよ。140で危ないってやってたのを、160にする。逆に、危なく無かった140を、危ないと言ってはスタチン薬を出して、他の病気も患い出して、あちこちで病院にかかる人が増えていたとしたら。そして厚生省は、このサイクルを知っていて、製薬会社に便宜を図っていたとしたら、これはもう、普通に国家反逆罪で死刑案件ですね。

ただ公務員は、我々とは違い公務員法で裁かれる。官僚は、特別国家公務員なので、特別国家公務員法で裁かれる。基本的に公務員は、全て善意で働いている建て付けで法律が定められている為、何をやっても、うっかりミスや認識違いで済ませられる。実は日本もまた、中国を笑えないくらいに身分制社会なんですよ。色々と不公平って思うのは、そもそもこの国の仕組みが分かって居ないからです。
不公平の前に、国家の仕組みに問題がある。


 今までは、マスコミからも揉み消せていた上級国民の事故や事件。ネットで追及される時代が来て良かったです。北海道の旭川いじめ自殺事件。これと並んで、滝川市でも同じ事件が起きているのに、こっちはネットに挙げると記事を消される珍事が起きているそうです。滝川事件は私も知りませんでしたよ。


 自分たちは裁かれない。イエスの生まれた時代で言ったらサンヘドリンたちですよ。変な特権階級を作って、私たちを縛る法律は作る。でも自分たちは別物だと。こんな不公平があってたまるかと訴えたが為に、イエスは十字架で処刑されたわけですが。今はまさにそんな時代ですね。
かつてと違って、今は奴隷と主人の社会を再現しなくても、人の労力を技術が補ってくれる。時代が変わったんだって事を、先ずは教えてやりたいわ。