昨日の池袋のデモ、時事通信が、簡単な記事をネットに載せた以外、全く報道がなされていない。これは本当だとしたら、逆に悪手ですね。九条をまもれのデモとか、辺野古基地反対デモなら、数人規模でも全国報道するのだから、これは少しでも報道しないとねえ。
目撃した人や、デモに参加した人たちは、逆に火が着いてしまうのでは？
池袋にいた人たちには、何のニュースにもならない事が不可思議に思えるだろうし、参加者で、何となく偏向報道がありそうだな、程度に認識していた人も、日本が只事じゃない事態に陥っているのが確信できてしまったのでは？
ガス抜き程度に、誤魔化してでも流すべきでした。例えば丑三つ時とかに一瞬でも。
いやしかし、誤魔化すのも難しいですね。パンデミック条約には触れられないし、ワクチンの被害の事も触れられない。河野太郎や医師会の偉い人たちは、睡眠薬が無いと眠れなくなっているかも知れませんね。さっき友達が訪ねて来ていて、そこで聞いた話ですが、曙も亡くなったそうじゃないですか。次は誰だ、俺か、あいつか、くらいの急死が続いているので、追悼どころじゃないですねえ。
格闘ゲームを盛り上げようって、スト2で先生をやってた人も急死したとか聞いてます。全年齢層で急死が何かが起きていると思わないわけがない。
河野太郎は音声記録で、臓器移植に関する自論を述べています。現行法だと、１５歳からしか臓器提供の意思表示ができない。これだと子供の臓器が必要な時に得られない、と。こんな人物が厚生大臣をやっていた。臓器密売と太陽光パネルって、セットで中国のブラックホールです。よく、こんな人間が未だに要職に就いているのか、恐ろしくなって来ますねえ。
パンデミック条約を最も推進しているのが、実は日本人だって噂もあります。黒人のテドロスと、戦争に負けた日本人と、植民地だった中国人が、駒として良い様に使われてる構図。これがまあ、未だに陰謀論だって言ってる人が幅を利かせているんだから、なかなか道は険しいですよ。しかし、池袋のデモが３万ともなれば、ネット人口ではもっと大きな規模になっていますよ。
いったん動き出せば、堰を切ったように人々は口を開くでしょう。そして、何も知らなかった事を恥じるでしょう。
大事なのは、恥を知る事で、それが無ければ、情報が広がる事も無いでしょう。幸い、日本人は恥を知る国民性なので、火が着きさえすれば或いは・・・。
くどい話で申し訳ないのですが、やっぱり日本人の特性って、神仏習合に始まる、日本教みたいなものが、作り出しているものじゃ無いかと思い始めています。日本が日本国を意識し出した時には、つまり律令国家になった時には、神仏習合が同時に始まっているんですよ。それで軽く１０００年を過ごして来た。
日本人の特性は武士道なんかじゃなくて、日本教でしょう。言葉も日本語は、日本人でしか使われてなくて、しかも使われている他の言語に、類似性が無いしね。
井上尚弥とか見て、なんでこんな奴が日本人には存在するんだって思いませんか。尚弥に限らず、スケートの羽生とか、体操の内村とか、外国人選手たちが、心を折られて挑戦すら諦めているんですよ。世界人口の２％も満たない小さな集団の中に、なんでこうも、次々に色んな分野で活躍する人間が出て来るのか。しかも普通に頑張ってます、なんてレベルじゃないのが出て来る。
身体能力で言えば、日本人だからって特別なものは無いでしょう。むしろ負けてる方だと思います。それなのに、何故にそこまで能力を発揮する者が現れるのか。その秘密が、便宜上に使わせてもらうと、日本教なんじゃ無いですかね。
ザビエルが日本に来て、２年で挫折して帰って行く。キリスト教徒になれば、天国に行ける、なんて言ふから、「じゃあオラ達の先祖は天国に行けないのか」って話になる。ザビエルは、「まあ、キリスト教徒じゃ無かったから、仕方ないですね」と答える。
村人は、「そんな凄い神様だったら、先祖も何とか出来るだろう！」と迫る。「そんな凄い神様だったら、この世をもっと完璧に作れたんじゃ無いのか」とも言われる。
今でもキリスト教徒は日本では少ないのですが、日本人が手強かった理由は、日本教にあったのでは？そして、日本人が自分や自分たちを信じて、力を発揮できる理由も、やっぱりここにあるのでは？人が信じられない奴って、自分が信じられない奴なんでね。だから嘘をついて生きてはいけない。
ザビエルはスペインに帰って、教会にこう報告したと言われています。
「日本を滅ぼさなければ、我々は滅ぼされる」
それから４００年、日本教は解体され、特に日本人は、何の宗教にも入っていません。だけど日本教が、日本人から出て来たものである以上、それは無くならない。日本人を、日本人じゃない別の何かに変えるしか無い。
イランがイスラエルへ、報復攻撃をしましたね。ドローンとミサイルの波状攻撃。しかし、イスラエルは領内の手前で迎撃に成功。ほとんど被害は出ていません。つまり、イランは非常に理性的に行動しています。イランもロシアも、耐える事が戦争なんですよ。両者共に、最悪な事態に持って行かれない為に、非常に抑制した行動を取っています。そうやって時間を稼ぐ事で、私たちが本当に人類の敵に気づくのを待っています。
そして人類に問いかける。
「生きたいのか、死にたいのか」
もうカッコ付けは要らない。