明治維新は祟り神 | ロバ耳ブログ 

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 神仏分離令。明治政府が最初にやった事がこれ。ここから廃仏毀釈が起こり、仏教施設が各地で襲撃されます。この襲撃は、外国人が金を出して、反日勢力にやらせていたのかも知れません。今のアメリカを見たら、キリスト教への攻撃が凄いですもんね。まさに現代の廃仏毀釈。

今年の復活祭には、わざとバイデンはLGBTをぶつけて来まして、同じその日を、運動の記念日に指定しています。運動家たちは、その記念日に、大量の聖書を燃やすイベントを行いました。アメリカのアイデンティティは崩壊しましたね。メリークリスマスが言えない。ハッピーホリデーと言わなければならない。
こんな事が起きる前に、もっと真剣に社会に向き合うべきでした。

私なんかは、物心ついた頃から、社会に向き合う姿勢は変わっていませんので、何故、周辺で起きる事に無関心でいられるのか理解に苦しみます。周辺の事が分かって来て、その認識が広がって来た経過。これが今の私なので、何で、周辺の変化に無頓着で居られるんだ、って思っています。

何より、そんな風に生きたら、いつも何か満たされていない思いを抱えてしまうのでは?

アメリカ人が、とにかく「ビックになりたい!」とか「金持ちになりてー!」とか、以上に食べて太るとか、その辺に原因があるのでは?常に渇き、餓えから逃れなれない餓鬼道です。


 まだ、キリスト教の国として社会のまとまりがあったのに、それも破壊される。本格的にアメリカの崩壊が始まる。アメリカと中国が同時に崩壊したら、武器が世界中に出回ってしまいますね。大量に外国人が入ってしまって、日本人は社会を維持できるのでしょうか。そんな武器が流れ込んだら、警察で何とかなりますかねえ・・。
何とか中国とアメリカには、耐えてもらわんと・・・。



 明治になって、日本はそれまで、律令制度以降に築かれた社会の基盤を、破壊されてしまったんですよ。それでも何となく、昭和あたりまでは惰力で補って進んで来ました。しかし、もうその力も完全に失われてしまいましたね。岸田や河野が出て来られたのは、その証明でもあります。

私たちは遡って、この明治の初めに、神仏分離令を出した勢力と向き合う必要があります。こいつが犯人で、その指示を出したのは、恐らく外国人です。それも、アメリカを、現在進行形で破壊している、同じ勢力の外国人。あらゆる宗教は非科学的だと否定しながら、実は自分たちの信仰以外を破壊している勢力。これに向き合わなければならない。



 まあ、隠れて姿を公には現さないからね、意識しないと見えない相手だからね。それで、気がついた時には、皆んな手遅れで負けるって歴史の流れ。そこから逃げて、新たなフロンティアを目指したアメリカ人たちでさえ、自分たちが何故、原住民を駆逐してまで、そこに住むようになったのか、忘れてしまって、いや、忘れ去られるよう、まんまと罠に落ちて、現在、あんな国になってしまったわけですけれども。


 ニューヨーク州は凄いですよ。空き家に30日間、住み続けたら居住権が認められる法改正が行われてます。結果、家の住民が久々に帰って来ると、知らない誰かが暮らしていて、家の持ち主が訴えられたり逮捕されたりし始めています。廃仏毀釈どころの破壊活動じゃないですね。バイデン政権になって、僅か3年ちょっとで、ここまで社会が崩壊したんですよ。3年ですよ。

日本社会が、自公政権で何処まで崩壊させられるか、分かったもんじゃない。気がつく迄の猶予が短すぎる。



 女性も多いし、若い子も鬱になられては行けないからと、なるべく前向きなブログになるよう心掛けて来ましたが、どうやら、そんな悠長な事は言ってはいられない。強い心を持って貰うしか無い。鬱になっても、薬さえ手を出さなければ、そのうちに強くなって起きて来ます。薬の処方は、破壊活動の一環ですからね。


 今はスピリチュアルが流行って、苦しい時の神頼みも盛んです。動画には、神社関連がたくさん出て来る。しかし注意してくださいね。中には、神社をテーマパーク程度にしか考えて居ない者もいて、神の祟りなんて迷信だから、何処でも安心して参ってください、なんてのがある。

鳥居の意味も分かって無いから、稲荷の鳥居回廊でも、より神聖な神様なんだ、くらいの理解しか無い。神聖なのは間違いじゃないけど、もの凄い祟り神ですからね。



 だいたい、その一番奥底の神が、豊穣を司る神なんですよ。ウカノミタマとも言われているし、荼枳尼天と一緒に混同して祀られている。ウカノミタマは優しいかも知れませんが、ダキニは鬼ですからね。
皆んなの為に、稲穂が良く実るよう、水害が起きぬよう、私たちを守って来たはずです。

それがどうですか。もう田畑は干上がって、それだけならまだしも、道路や駐車場になって埋め立てられて、今では森も山も切り拓き、太陽光パネルで埋め尽くす。作っては壊し、壊しては、また直ぐに壊すものを作る。そして正月やら、都合の良い時にだけ、手を合わせてお願いにやって来る。



私が神様だったら、思いっきり祟りますよ(笑) もう、こんな人たちなら、今まで豊穣の神でやって来たけど、そんな役職は辞めさせて頂きますってね。その役職に、河野太郎が居座って、原英史や大林ミカを従えて日本の政を行うようになる。今年に入って、やたら日本中で地震があるけど、大丈夫?



 色んな神様を取り込んで来た事と、明治以降の、良いとこ取りの姿勢を、一緒にしては行けません。良いこと取りは嫌われるに決まってる。日本は明治以降、ずっと激動に揉まれて、悲劇が頻発するのは、この辺に原因があるのかも知れませんよ?



そして、日本人を苦しめる神を信奉する者は、こう言います。


「神の試練です」



 とりあえず、理由は無くても試練を与えて来る嫌な上司みたいな神様。こんなのとは、私たちは距離を取って良いんですよ。付き合う事はない。他にたくさん神様はいます。
そして神社システムの優れた点は、神社を置く事で、自分の好きな神様に周りを守護してもらえる事。仏壇だ家にあるってのは、先祖が守護神になる最たるものだけど、それに何百万も掛けなくて良いです。仏壇が無くても、神棚を作って、そこを神社にして好きな神に守護して貰う。


あ、好きなアイドルの写真を貼りまくるのも、ある意味で信仰だな(笑) 好きな絵を飾る事も、人形を飾る事も、大昔から日本人は変わらずやってるのかも。

それだけでも、祟り神を跳ね返す力にはなりそうな気がする。ヤマネ、住むところ残ってんのかなあ・・・。