アニメの方向性が変わった? | ロバ耳ブログ 

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 葬送のフリーレン。これが中々の世界的なヒットになっています。岡田斗司夫も珍しく絶賛している。どんなものかと、一話だけ観てみました。

話の始まりが、ゲームで言ったら、世界を恐怖に落とし入れる魔王を倒した後。つまり、エンディングから物語が始まる設定です。魔王を倒す為に、人間の勇者と僧侶、後はドワーフとエルフ。この四人で出かけたのです、いかんせん、エルフとドワーフの寿命は長い。特にエルフは寿命が長い設定で、人間は、あっという間に年を取って死んでしまいます。

葬送って造語は、それを見送るエルフの話って事らしい。




 ゴジラの新作も、少し前にヒットした、雀の戸締りも、宮崎駿の君たちはどう生きるかも,死生観を問う様な話になっているのではないでしょうか。どれも見てはいないけど。

私が今は、これが一番大事だと思った事が、もう二周も三周も遅れた気づきだった、様な気がして来ました。ここが抜け落ちているから、河野太郎があそこまで付け上がるのでしょうよ。エマニュエルが、あからさまな内政干渉をしても、中国の代表が、尖閣は中国だって言っても、その横で大臣がヘラヘラ笑って「ありがとう」って言ってる。
これを見ても無反応。この国民は壊れていますよ。人として壊れている。


 河野太郎は、韓国人と中国人のスパイと組んで、来月には国民に年間1万円を負担させます。それが中国の太陽光パネル事業を潤わせ、日本の国土はもっと荒廃するでしょう。その様子を見ても、何も感じていない者がいる。

壊れてる。完全に人として壊れています。


 このまま平穏無事にやり過ごせるはずも無く、日本全国で多くの人が災害に遭うでしょう。それこそ祟りであって、具体的には山崩れ。洪水。もう、これは避けられそうにない。熱海の犠牲は無駄になりそうです。

もう、皆んな見ているはずなんだけどなあ、以上に広がって行く太陽光パネル。古墳にも敷き詰め出したら、流石におかしいと思うはずだが・・・・・・。



 恐ろしい事に、日本語どころか、母国語の読み書きも出来ない様な人たちが、安い労働力として家族ごと移住する環境が整えられている事。日本人なら、絶対にやらない、出来ない事を平気でやってしまう。言葉が通じなくても、役所が助けるから生活が出来てしまう。そんな人たちが、この国の歴史に興味を持つでしょうか。何が大事なのかも分からない者に、日本の土地を売っている。
彼らが神社の神主にだって成れてしまうんですよ。


河野太郎、まさに外道。外道って言葉が、これほどしっくり来る言葉だとは、思いもしませんでした。外道から入って来る者と、果たして私たちは向き合えるのか。金持ちは、早々に日本を捨てて海外移住しているらしいけどね。


むしろ出て行ってくれた方が良いです。ここに残る意味がある日本人だけが、日本で頑張る方が絶対に良い。




 ってなわけで、改めて、日本の本当の姿を探る旅を続けましょうか。葬送のフリーレンの話も、おそらく仏教的な世界観か何かでしょうね。仏教も仏教で、日本でそれは進化してますよ。タイと日本だけでしか、仏教が広がらなかった理由も、日本の本当の姿と無関係ではないでしょう。無常、なんて英語に訳せるのでしょうか。儚さとか。


 昨日は、タタール人が淡路にやって来た。そう仮定してみました。そのタタール人かも知れない崇神天皇は、実は神武天皇の同じ名前で呼ばれています。

ハツクニシラススメラミコト。


諸説ありますが、崇神天皇もまた、神武天皇と同じく、始めに国を治めたとされています。従って、同一人物説もあります。

この辺の話は、探せば結構あるんですね。面白いです。謎だらけ。


 崇神天皇や神武天皇はともかく、祟りとタタールに何か関係があると仮定すると、もう一つ面白い事が浮かんで来ました。それが、世界の始まりに存在した神、アメノミナカノヌシ。


天のことを、私たちはなぜ、アマ、と発音しているのでしょう。そして、天から降って来る水滴は、アメと発音しています。いつから?語源は?由来は?


タタール人を調べていると、彼らが信仰していた最高神が、アラル、その次の重要な神がアヌ。それが、豊穣の神だと言います。神宮の外宮の神と同じです。

そして、興味深いのが、古代オリエントのエジプトの最高神がアメン。キリスト教が使うアーメンは、御意のままにって意味らしい。アメン、アラル、アヌ、あで始まる神が豊穣の神。シュメールの天空神がアンだって聞きました。アヌンナキとか・・・。


これって、私たちが天をアマ、雨をアメって言ってる元の様な気がする・・・。


試しに、便利な道具、ネットの本屋機能を使って調べて見ると、雨をアメ、と発音しているのは、どうやら私たちだけのようです。英語のレインには、共通の言語圏が存在しますし、他もそうなんですよ。しかし、アメだけは類似がない。イタリア語はピヨベレ、ギリシャ語はブロヒー。スワヒリ語はムワ。

グアラニー語がアマで唯一似てるかな。インドネシア語がフジェン、全然違う。




 これ、顔を上げた時に、あー、が一番言いやすくはないですか。徐々に前を向いて、言いやすいのは、おー。そして、完全に首を下に曲げたら、声が出ない。んー、になります。

あー、は、空を見上げて発した言葉。そして、そんな事をする時って、あんまり良い状況じゃない。例えば旱魃で、天に向かって、あーー、って言ふしかない状況とか・・・。その時に、雨が降って来たら、まさに神ですよね。原始的な行動様式って、今も昔も変わらないって考えると、こんな説もあり得ますよね。

じゃあ、イザナギ、イザナミより先に居た神様を、アメノ、で表した人たちは、やっぱり古代オリエントの人たちだったのでは。天とは、森羅万象そのものを指してします。




 黒海も、もともとは広大な盆地だったのが、海水が一気に流れ込んで出来たって説もあります。この大洪水で滅亡した古代オリエントの生き残りが、日本に渡って居た・・・。だから神話が色々と被る。古代イスラエルは無関係。



 タタールはまた、タルタリアって地獄を意味する言葉から、そう呼ばれた、とする説もあります。ヒッタイト王国の、もっと黒海の北側なんですけど、この辺はゾロアスター教の出て来たところですよねえ。最古の宗教って呼ばれる。

火を崇める宗教の神がアータル。人間に知恵と安寧をもたらし、世界を邪悪から守護する神だそうです。


 何故、この辺りで火を崇拝する信仰が生まれたか。理由は、そこかしこで、天然の油田が火を吹いていたからです。それが、ロシアのエネルギー源に今はなっています。バクーの油田がこれです。

天然に、炎が上がり続ける場所で、最初に鉄が生まれて来たって、あり得る話ですよね。その技術を取り込んで、ヒッタイトが大きくなった。



 日本にとって、鉄の伝来の話は歴史上、非常に重要な事に思えますが、それって教育現場では、異常に軽視されている様に思えます。四国の古代史も、一切触れられない。何か、ここに触れられると、古代の空白の150年に触れられると、誰かが非常に都合が悪い、なんて事があったりするのでしょうか。

いや、私は偽ユダヤ人がそうだって断言しますけどね(笑)イギリスと日本をシオニスト運動に巻き込む為に、同祖論を持ち込んだのか、あちこち歴史を盗んだから、同祖論で誤魔化したのか。今は、これを強く疑っています。

あ、しかしサンヘドリンの最高司祭が天皇の祖先って説は捨てがたい・・・・。サンヘドリンの発祥はどこだっけ。



皆さんがどう考えるかは、それぞれで研究してみて欲しいです。答えはまだ、誰にも分からない。分かっているのは、日本の史跡や神社までもが、外道に破壊されようとしている事だけ。