ローマ法皇、降参を促す | ロバ耳ブログ 

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 本日は、311から13年目。もう10年も経ったのか、と思ったのが昨日の事のよう。年々、光の速さで時が過ぎる様になって行く。時間は同じだけど、一秒を認識する主体の性能が、落ちて行くにでしょうね。
その代わり、大きな時の流れを、一つの立体的な物語として捉えられる様になって行く。こう言った相関関係がある様に思います。


 神戸の地震の時は、まだ日本にも余力があったのでしょう。大きな予算が組まれて、どんどん復興して行きます。しかし福島など311の被災地は、未だに復興してない。資材高騰や人手不足で、復興の目処が立たないとする自治体が、何ヶ所も存在しているって話です。東京五輪は復興五輪って言ってましたよねえ。
始め6千億でやるって言っておいて、最終的に3兆円を超える予算が注ぎ込まれる。
これが被災地に向けられていたら、もうとっくに復興は終わっていたのでは?

誰が、その金を頂くかで、政治的に予算が組まれる。全体の事を誰も考えないなら、そりゃ数の多い東京に、福島など被災地が、束になっても敵うわけがありません。これが西欧の持ち込んだ民主主義です。


 能登の被災地も、チラッと映像が出ましたけど、未だに何一つ手がつけられて無い所がいっぱいありますねえ。安倍総理の暗殺以降、日本は無法地帯になってやしませんか。いや、なってますよねえ。



 川口市のクルド問題を受けて、ドイツのケルンで起きた事件が取り上げられていました。これは覚えてますけど、8年前って言ってたなあ。そんなに前だっけ。

正月のお祝いか何かで、イスラム系移民が大騒ぎをして、花火を打ち上げて大混乱になったんです。そして警察も出て、町中が騒動になった後、蓋を開けて見たら、ドイツ女性が騒ぎのどさくさに、500人ほど強姦されていたってやつです。
これでドイツ人も、デモを起こして猛抗議するも、それらは鎮圧されて、政府もマスコミも、移民を庇う側に回ります。それに絶望したドイツ人たち、貴族や軍人が集まって、クーデターを計画するも、未然に防がれてしまいましたよね。

ドイツはエネルギーも供給が制限されて、化学産業も自動車産業もぼろぼろ。これは、計画的なドイツ解体ショーですよ。



 川口市の周辺の人は、特に注意してくださいね。ケルンと同じ事が、仕掛けられる可能性は十分にある。こんな事はイギリスやスウェーデンでも起きていて、同じ様に、国は国民を守ろうとはしませんでした。国境を無くし、民族を無くし、格差を無くし、争いの種を無くす。グローバリストの求める理想の社会が、確実に現実のものに近づいている。

問題が移民である以上、遠く離れた対岸の火事ではありません。未だに、良い外国人もいる、なんて話し方をする人は、事態の深刻さを全く理解していないのですよ。そいつが良い外国人か、悪い外国人かを見極める度に、誰かが被害者になる。それくらいの想像力は持って頂かない事には話になりません。



 ニューヨーク州で、またまた不穏な話が上がっています。真偽は不明ですが、戒厳令が出されて、軍が街中に配備されてるのだとか。白人がボコられてる、なんて事も言ってます。しかし、これが民主党の州で広がる恐れがあるとか言ってます。
もしかすると、大統領選で打つてが無いと踏んだネオコン政権は、治安悪化を理由に戒厳令を出しまくって、人々を、無理矢理に郵便投票に持って行こうとしているのではないでしょうか。
輩の特徴の一つとして、一度でも成功したら、痛い目を見るまでは、同じ手を繰り返すって習性があります。

トランプは、あの時に戒厳令を出して、軍の力でバイデンの犯罪を制するしか無かった。この世界の混乱の原因は、トランプが最後にやるべき事をやらなかった事に起因しています。出来なかった、と思いたいけど、やらなかった、のだとしたら・・・。



 自公政権に対しても、まだまだ見立ての甘い論客が多く見受けられます。「LGBTだのインボイスだの増税だの、なんで政府は失敗ばかりするのでしょう?」なんて眠たい議論をしているわけです。
日本社会にとって、ずっとマイナスの事ばかりやっているのが失敗?誰にとって?

もう世界経済フォーラムの連中が、国境は無くすとか人口を減らすとか、グレートリセットをやるって宣言してるでしょうに。全ての文明を御破産にするって宣言は、全人類に対する宣戦布告なんだけど、それが目の前でやられて理解できないのがヤバい。これは、政策が失敗しているのではなく、彼らの方針通りにグレートリセットが実行されているのですよ。
日本に取って、マイナスの政策ばかりやってる。日本だけじゃ無い。どの国でも西側諸国は、政府が全ての政策で失敗している。

もう見たら分かるでしょうに。これは失敗じゃなくて、成功してんだよ。



 幾ら正常性バイアスが働いているからと言って、情報を集めて発信している側なら、見れば分かるじゃん。分からない振りをして、その他大勢を煙に巻いているって理解で良いですか?



 頼みの綱は、新しい政治勢力ですね。日本保守党が、上手く大きくなって、それで変われば良いですね。しかし、参政党への、各方面からの異常な攻撃を考えると、こっちを潰す為の釣り、な様な気がしないでもない。参政党の今の立ち位置は、昔の共産党っぽいからね。
ここを攻撃しまくってる面々が、全員、元テレビ関係者ってのが引っかかる。


少なくとも、政治勢力として、日本社会が、何と向き合っているのかを理解しているのは、参政党だけですよ。



 もし、先進国の政治家が、全てグローバルエリートの軍門に下っているとしたら、その原因は軍事力でしょうね。正規軍が頑張っても敵わない軍事力。それが自然災害にしか見えないとしたら。


 

 調子に乗ったグローバルエリートに対して、ローマ法皇がとうとう言ってしまいました。

「もうウクライナは降参しなさい」



マフィアとギャングの巣と言われるバチカンが、どう言ふ風の吹き回しでしょう。むしろ、あんたらはグローバルエリートの手下でしょう。それがゼレンスキーに降参を促している。

ロシア正教会とも和解したし、逆にバチカンも内部で悪魔退治が進行しているって事なのでしょうか。それなら、イスラエルにも同時に苦言があって然るべきですよね。

何が起こっているのか、いまいち分からん。