邪道と外道の戦い | ロバ耳ブログ 

ロバ耳ブログ 

王様の耳はロバの耳


 ヤーさんがねえ、YouTubeで頑張っているんですよ。芸能界にも近しいところの人間で、内部告発に近い形で情報を漏らしてる。その周辺で、岩橋の暴露や若林さんの告発が続いてる感じです。

注目しているヤーさん三人が、それぞれ微妙に毛色が違う。占い師と懲役タロウは、不正義が嫌いなのと、筋が通らない事に我慢ならないタイプ。最近に頑張ってるのは、赤い覆面グラサンのヤーさんです。こちらはかなり、吉本寄りの者ですが、大阪のヤーさんだけに、中国人を引き込む維新が許せない。そんな動機でやってますねえ。


 昨日のトランプへの罰金。53兆円は勘違いで、あれは533億円でした。こっそり書き換えました。この罰金は、払えって事にはなっていますが、まだまだ揉めるでしょう。ネオコン勢力の狙いは、そんな揉め事を抱えた人物をアメリカ大統領にして良いのか、って世論形成です。
この罰金も、内訳は、トランプが選挙資金で金を借りた際、持っていた土地を担保にするでしょう。その評価額が、トランプが最初に言った額より高かった。だから詐欺罪で罰金533億円を払えってものです。他にも、デパートの試着室でトランプに犯された、などと訴えた女性に、トランプはそんな女は知らないが?、と訴えた件。

これで、女性は仕事も失ったとして、何億円か忘れたけど、多額の罰金を課せられています。機密文書も持ち出しでも、もう滅茶苦茶なんですよ。バイデンは、副大統領の身分で機密文書を大量に持ち出し、明らかに犯罪であるにも関わらず、「年寄りで記憶も曖昧だから無罪」になってしまいました。


もうアメリカに法は存在しません。



 ヤーさんの話から、何でいきなりアメリカの話が出て来た。これらって、何となく構造的な関連性があるように思うんですよ。大きな構造で言ったら、キッシンジャー、ブレジンスキーの大枠があって、これがユダヤ陰謀論って言われる本流になってます。ここが世界戦争を引き起こして来た元凶ではあるものの、計画遂行上で協力させて来た、利用して来た勢力が多数存在します。ブレジンスキー、キッシンジャー、そして中曽根もここに入って来ますが、これらが滅亡しまして、今や柱が無くなった状態になっています。
キッシンジャーの後釜的に動いているのはプーチンですが、ハザールユダヤとは敵対関係です。トランプは、娘婿がハザールユダヤ人なので、微妙な立場ですが、再びアメリカを偉大にしようと思ったら、彼らとは対立する以外にない。

ソロスが計画の本流に居座ろうとしても、もう能力的に無理ですね。直近の発言が出ていますが、もうろくして支離滅裂です。そして、ソロス財団を引き継いだ息子がまた、出来が非常に悪い。



 象徴的な事の一つに、HSBC、香港上海銀行ですか、ここが今、急降下してしまってます。理由は中国の土地バブル崩壊。この銀行は、世界最大級のメガバンクの一つですが、もともとはアヘン資金の回収が目的で作られた銀行です。ようやっと、麻薬で世界を滅茶苦茶にして来た組織が、傾き始めたんですよ。
この時代の世界が、戦争ばっかりだったでしょう。トランプを先頭に、それを終わらせようとしている。



 彼らは人々の口を閉じ、真実が届かないよう耳を塞ぎ、別のものを見せ続ける事によって計画を上手く遂行して来た。それがネットを開放した事で破綻しかけてる。もともとネットを開放した理由が、見えてる人間を炙り出して、捕まえる目的なんです。だから今は、中国で成功したそれを、全世界でやろうとしている。


 中国の共産党は、派閥で言ったらキッシンジャーの派閥ですね。しかし、習近平はウクライナ、バイデンらナチス勢力側です。このナチス勢力が謀反を起こしたのが911であると考えられます。破壊されたツインタワーは、まさに権力の二人三脚を表していて、日本の明治維新は、この二人三脚の共演で達成される。もちろん日本は承知していたので、内戦を最小限に押し留める。

この時代からの血脈が、麻生であり安倍晋三であったわけです。


 安倍総理が殺された理由は、彼がケネディー同様に、イレギュラーな存在だったからでしょう。おそらく安倍家は、日本人の管理を任された朝鮮人だった。しかしだからと言って、彼らも代を重ねる毎に、徐々に日本に根付いて来る。日本を売り飛ばすだけじゃ無くなって来る。
その点で岸田ははっきりしています。本心では、ここまでやりたい訳では無いのかも知れない。だけど振り切ってますよね。もう無敵の人って感じです。
今の日本人の世相は、死刑囚でも助けてあげようとするし、まるでカカポかアホウドリ。仲間が眼前で殺されても気が付かないんだから、誰かが保護しないと絶滅してしまう。


残念ですが、テレビと学校教育で数十年に渡って作り変えられて来た、今の私たちです。



 喜多川に続いて、次々とそれまでの花形が解体に向かってる。それは確かに時代が求めるものに違いない。しかし、それを終わらせる主体が、あくまでも私たち日本人自身じゃ無いと意味を持たない。
大阪のヤーさんは、孫正義を尊敬すると言ってます。これが案外と踏み絵になっていて、孫正義を尊敬してる者は、まあほぼ在日コリアンですよ。ヤーさんから内部告発が出て来るのは、中で分裂が起きてる証拠。岩橋の件も、恐らく一昔前なら、直ぐに口封じしたでしょう。それが出来ないくらいに、中から情報が漏れている。


 岩橋は、大阪は交野市(かたの市)で行われた漫才大会の八百長を暴露してます。そこへ、現職市長も加勢して、吉本興業の前田の名前が上がっています。見て直ぐに、それ、と分かる人物です。
吉本興業の中で、中国人に寝返った橋下徹らのグループと、そこから外れた在日闇社会が抗争になっていそうです。だから大阪万博は徹底的に批判するのに、松本人志は全力で擁護する、なんて不可解な者が現れる。


 万博の狙いは、カジノ誘致以外に無いのですが、カジノは基本的にも応用的にも、資金洗浄の場でしか無い。これから日本人に大量の麻薬を売りつける際に、資金を外に流す場所が必要なんですよ。若者に、もうダメだ、世界は終わりだと吹き込んで麻薬を売る。見え見えだけど、世界中で成功させて来た彼らの十八番なんです。


 日本は政治的に、これだけ不安定でも身動き一つ取れません。これまで準備して来なかった私たちの落ち度です。しかしそれを今更言っても始まらない。手遅れだろうが何だろうが、レベルを上げて行く以外に選択肢は無いのです。

そして漸く、参政党や日本保守党の様な形になって来ました。野党の中にも、まともな質疑をする者がちらほらで始めています。


その中で一つ気になるのは、参政党への攻撃が酷すぎる点。まだ何の影響力も無い参政党に対し、元テレビ関係者を中心に、強烈なバッシングが起きている。


聞けば理由は、「神谷が独裁者だから」です。


仮にそうだとしても、議案提案権の無ければ予算詮議権も無い。こんな弱小政党が独裁者だろうが何だろうが、今ある政権与党の及ぼす害に比べたら、無視して良いくらいの話です。最近では、ガーシーもそっちのけで、NHK党の立花までもが、全力で参政党を叩き始めました。

これは明らかに異常行動ですね。


 細かい組織内の揉め事なんて、はっきり言ってどうでも良いんですよ。戦争している時に、同じ部隊同士で喧嘩を始めたら、それは何かおかしいでしょう。分かり易くスパイが撹乱工作をしてるって、誰もが感じるでしょう。そういう事です。



 あと10年もしたら、日本は30%が外国人の住む国になるんですって。その時に、日本人は生き方を考え直さなければならない。これがクルド人代表が、私たちに対して発するメッセージです。