テレビ界、本気でヤバいです | ロバ耳ブログ 

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 連日、世界が大変だ、日本はお終いだ、未来は絶望だ、なんて系統の話を聞いていたら気が滅入るでしょう。そんな時は、音楽を聴くなりサッカーを観るなりゲームをするなり、人と会うのも良いですね、気晴らしが必要です。
世界の何処かに必ず現れる、「俺が世界を引き受ける」って馬鹿な男に任せれば良い。

 私のブログも、これでもかなり、出て来ているエグい話は取り上げて無いんですよ。エグいから。しかし浜田がまだCMに出ているくらいだから、世間的には認知されてませんね。人は、余りにも酷い話を聞いてしまうと、それを自分で口にする事も忌避してしまうのでしょうね。自分でこんな活動をしていると、それが良く分かる。
だから闇が表に出て来る頃には、相当に深刻な状況になっています。女子高生コンクリ殺人とか、直近だと旭川。もう、これ以上は触れたく無いです。前者の事件の犯人たちは、少年法で刑期を終えて、とっくに平穏な日常生活を取り戻しています。仇討ちの制度を復活させたら良いのにね。少年法が守っているのは、はっきり言います。移民です。
戦後からずっとね、こいつらを使って来たわけだ。



 今日だって、こんな話はしたく無かった。でも、入って来ちゃうんだよ、見逃すわけには行かない話題が(笑)

テレビでお馴染みの、プロレスラー佐々木と北斗の夫婦。詳しい内容は省略します。言いたく無いしね。ただ、ヤバい、とだけ言っておきます。どれくらいヤバいかって、レスリングの練習と称して、二人は確実に殺しています。それを警察は、「事故」で処理していますが、証言が次々に出ている状況です。

プロレス界にも、ミートゥー運動が起きている様ですね。



 恐ろしい話です。テレビで見る限り、この二人は非常に穏やかな良い夫婦でした。今は知りませんが、昔はそんなイメージでしたよ。しかし、その裏の顔の暴力性が本当に異常でした。これは松本人志と同じく、嘘であるなら訴え無ければおかしい。ちなみに松本は訴訟を取りやめて、有耶無耶になるのをジッと堪えるモードになってます。



 アメリカはイラクを国ごと破壊したでしょう。劣化ウラン弾まで使い倒して。シリアは何とか国を保っていますが、イラクは壊滅しました。しかも、ありもしない大量破壊兵器を隠し持っているって罪でね。
このイラクに入り込んだアメリカが先ずやったのが、新しい権力機構の構築。その時に、イラクでは少数派だったイスラムシーア派を、政権の中枢、行政、産業の要職に積極的に採用します。後で、アメリカの敵、イランがシーア派の国だったので、アメリカの思う様には行かなくなります。アホですね。



 アメリカは、「イラクではスンニ派により、シーア派は弾圧されて来た歴史がある」として、差別された少数派をテコにして、得意の民主化を実現しようと頑張ったんです。

この構図、もうお分かりになりますよね。


ただ、イラクでのシーア派弾圧派でっちあげで、家族の中でも、両親はスンニ派だけど、私はシーア派、くらいの緩い対立しかなく、ここで分断するのは困難でした。
こうなると、もう違う民族を立てた方が確実ですよね。それを得意にしていたのがイギリスです。ミャンマーのロヒンギャ問題。ミャンマーで弾圧されているとされるロヒンギャは、分断目的でイギリスがミャンマーに入植させた人たちです。これで今でも悲しい事件が後を絶たない。

 じゃあ、イギリスを見たら侵略者と思えと言えば、事はそう単純なものでも無い。事実、イギリスは崩壊しそうです。王室の信用がガタ落ちですし、大量に移民を入れられてロンドンは壊滅的です。EU離脱が無かったら、もっと破壊されていたでしょうね。



 アメリカの大人気ニュースキャスターだったタッカーカールソン。ロシアに飛んで、プーチンにインタビューをしたのが話題になっています。これを受けて、アメリカのメディアは一斉にタッカーを攻撃しています。州によっては入国禁止。アメリカに帰れないかも知れない。
しかし彼は、それだけのリスクを負ってでも、ジャーナリズムを貫かなければならないと考える。何故なら、それに匹敵するか、それ以上の危機が世界に迫っているからです。

トランプが言っているのも、「第三次世界大戦を止める」ですからね。止めなければ、それは確実に起きると考えている。何故なら、先の世界大戦が計画的にDSに起こされたものだと理解したから。


対談でプーチンも、DSとは言わないまでも、私たちの本当の敵はそこにいますよ、と匂わせています。ロシアとしては、NATO軍が本格的に参戦するなら、存亡を掛けた戦いになるのは避けられない。言及はしませんでしたが、核を使う以外の選択肢が無いって事です。



 世界の人口を5億人にまで減らして、完全に管理できる体制を目指している人たち。太古より存在する我々の理想郷って事です。私は彼らを、ユダヤ人の仮面を被った古代バビロニアの末裔だと睨んでますけどね。
彼らはイスラエル復活と称して、実はバビロニア帝国を復活させようとしている。もう今の世界を全部ぶっ壊すつもりです。



 成田経由で養老孟司、他、だいたい香ばしいのが緩く連携しているのが見えて来ました。ほとんどが東大を中心にした、いわゆる左翼です。そして、テレビ界は左翼が牛耳っていますね。

変だと思いませんか。政権はずっと右翼で、その右翼政権に靡いた運営をしないと弾かれるはずですよね。真逆の事が起きている。

しかし正解は、自公政権が保守の仮面を付けた革新だった。今更ながら、ですけど。



 そして、またまたヤバい人物を見つけてしまう。これも東大出で、斉藤って経済学者。人新世の資本論とか、変な造語を作ってます。見ていて分かったけど、完全に共産党の系譜なんですよ。文藝春秋の動画配信だから、ここがどうやらそうですね。文春砲出有名になってる組織。
創設が1923年、関東大震災のあった年になるけど、同時に1922年は日本共産党設立の年。その翌年を考えると、そう云う事なのかなあと。



経済思想論か何か分かりませんけど、これは日本、大変な状況になってますよ。

江戸時代に、九州がキリシタン大名が各所に現れて、独立戦争を始めてしまいました。これらは鎮圧されて、最終的に幕府は伴天連追放令を出した。そしてキリスト教徒は弾圧対象にはなるんですが、そのキリシタン大名が何をやっていたのか。

敗戦後の教育で、それらは隠されて来たのですが、実はキリシタンは、日本人を奴隷として外国人に売って金に変えていました。当のキリスト教徒たちは、そんな事は知らさせず、遠い異国の地で奴隷として一生を終えて行く。カンボジアなどには、今でも日本人が作った橋とか残ってます。



 共産党ってね、実はこの第二ラウンドなんですよ。名前も形も変えてますが、目的もしかけ組織も同じです。それが、昔は九州が徐々にやられたのに対して、今回は、日本全体が一斉に侵食されている。日本共産党の最初のメンバーは、半分以上が朝鮮人だったはずです。調べたら出て来ると思います。

実は始めから、ソ連の工作部隊として設立される。ただそれだと勢力が拡大できないので、キリスト教を広めるのと同じ、耳障りの良い事を並べ立てて、人を集めて行く。


キリスト教もそうですが、良い事ばかり言ふので、中には本気でそれを体現しようと理想に走る者も出て来る。これらが、後で苦しむ人々になって行く。



 私は共産主義の出所が、バビロニア帝国の末裔で、正体は奴隷商だと考えています。そして、欧州貴族として延命して来た。これが西暦であって、だからそろそろ西暦が終わる、と主張するわけです。
その結末が、奴隷商が天下を統一する、第三次バビロニア帝国復活になるのか、人類がそれらを排して、自分たちの社会を構築するのか、どちらになるのかは今は分かりません。



どっちに転ぶのでしょうね。


少なくとも、社会の中枢を占拠したら、どうなるかって事はアメリカを見れば明白ですけどね。