たむけんタイム! | ロバ耳ブログ 

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 今日は眠いからちょっとだけ書きます。

 たむけんタイム。まだまだ出て来る、人志松本が酒のつまみになる話シリーズ。これで三木谷ルームも出て来たらロイヤルストレートフラッシュですね。

たむけんは、現在はアメリカ在住らしい。名前が出された途端に、女性を誘い出しては松本らに合わせていた事を認め、謝罪をしてしまいました。おそらく本人は、後の事は知らない、で乗り切るつもりでしょうね。しかし、謝罪して済ませるつもりが、そうなると今度は証人喚問が待っています。仲間を売って自分だけ助かろうとしたら、それはそれで大変な事になって来る。

吉本界隈の結束も、そんな繋がりでしか無かった。浜田は被害者ポジションで、きよしみたいに振る舞ってるようだけど、今回のそれは不祥事じゃない。犯罪です。浜田も知らなかったで済まない立場だし、こっちは、別の意味でもっと悪質だと思いますよ。暴力的にね。



 松本の番組から、一斉に企業が逃げてしまいました。下手に高杉クリニックみたいに残ったら、逆に標的にされかねない。どん兵衛のCMでも、コオロギパンの件でも、ネット世論がもう日本の世論になって機能しています。

おそらく今までは、テレビを見て違和感を覚えても、自分の感覚がズレてるのだろうと見逃していたのだと思います。テレビで盛り上がっていたら、周りも盛り上がってる様に感じますもんね。昭和の終わりまでは、それで大体合ってた訳ですし。


 しかし今や、テレビは完全に浮いてしまっていて、世論がどこにあるのか分からなくなってる。その世論が、徐々に取り戻されつつある。
ネットを見なくても、自分の感覚を普通に信じれば良いんですよ。そうしたら、だいたい他の皆んなも似た様に感じている。
特に団体を作って団結しなくても、もともと団結しているんですよ。だから日本が成立したわけで。


 私たちは最初から、自然と共に生きて来た野生の社会を持っている。実は厳しいんですよ、野生は。だから、自然に感覚が研ぎ澄まされる。


 野に良しと書いて野良。野良猫も野良犬も、別に害獣とは昔から見なされてない。この何十年かが狂っていて、害獣として捕まえては殺傷して来た。日本人の研ぎ澄まされた感覚が失われた結果でもある。
昨日は久々に雀達の群を見つけて一安心です。テレビを離れたら、日本人は感覚を取り戻す。松本を、もう誰も隠せなくなったのは良い兆候です。

占領政策で、日本人を改造する計画が、最終段階で頓挫しそうですね。馬は馬でも、シマウマが家畜化できないのと同様に、日本人は徹頭徹尾、日本人だったって事です。



 政府は日本の人口を、8千万人で安定させると宣言しました。今より4千万人を削除する政策を、これからは堂々とやると言ってのけた。良い根性です。

本来なら、団塊ジュニア世代の、第三の人口増加世代が無いとおかしい。これがフラットに均された原因は、間違いなく人口抑制政策にあります。面だって言えないから、リーマンショックだのアジア金融危機だのと、外からの要因だとやって来た。

消費税なんか、人口抑制政策以外にやる理由がない。



 戦前の日本人は、大人の責任として、生まれた子供をどうやって食わせるか、どうやって幸せにするからを懸命に考え、実践して来た。ところが、それですくすく育ったはずの戦後の日本人はどうだ。言い出したらキリが無いけど・・・。


 能登の被災地で、5歳の子が病院から拒絶され野垂れ死ぬ。熱があるから見てもらえない。大切な高齢者達を守る為に、この子は犠牲になりました。