関西テレビが鮮明な爆破映像を流す | ロバ耳ブログ 

ロバ耳ブログ 

王様の耳はロバの耳

原発事故の過失について、国と東電の責任が認められました。
これ、京都地裁とかだったかな?国も東電も、これを受け入れて、被害者に寄り添った施策を進めて欲しいですね。被害額がどうとか、それは出来る限りで良いのですよ。国も東電も国民を信頼して、腹を決めてもらわないと。


何よりも男じゃない。

私の判断基準は全部これ(笑)
感覚的に男じゃない奴はダメなんですw


しかし国も東電も、別の言い方をしますと私たち全体なんですけど、まあ、被害者ですよ。あれは事故ではありません。その証拠映像たる津波直撃の瞬間。ドバーン!と福島原発に波が当たりまして、凄い高さの波しぶきが何度も上がります。



この映像、遠距離から撮影されたものしか無いと思っていました。ところが今回の映像、同じ映像だと思いますけど、解像度が高く、波が当たっている現場が鮮明に映し出されています。
これをですねえ、「津波津波」と意識付けされますと、スコトマ、先入観でものが見えなくなる事を指しますが、ほとんどの人が津波の破壊力だと思ってしまう。
原子炉の爆発映像でも同様ですね。1号基と3号基の爆発は、全く質の異なる爆発なのに、「水蒸気爆発」の刷り込みで可。多くの人が事故だと認識しています。


仕方がない話ですけどね。人は信じたくない話には、自分から進んで盲目になろうとする傾向がある。それが日常生活を安定的に過ごす秘訣?でもあるからです。


で、ここでまた例の、「男はそれじゃあダメだぞ!」って事です。我々以外に、この日本を守る事は出来ない。日本なんて大げさに言わなくても、家族も何も守れないよ。


男が怖いなんて言ってたらダメなんだよ。


まさか、この映像が再び地上波で流れるとは思いませんでした。恐るべき現実を受け入れられるよう男は作られている。
学者は一斉に沈黙。科学も道理もありません。3連動大地震なんてありませんよ。直下の地震も、ありゃ攻撃です。
私たちの政府が、国民経済を窮地に陥れる消費税を、是が非でもやろうとする理由でもあります。

麻生太郎も分かってんですよ。でも辞めそうですね。非常に恐ろしい世界ですけど、イスラエルが滅びるまで終わりません。北朝鮮にも飛び火して、面倒な事に…。


ちなみに米朝首脳会談は、スイスでやろうかって話が出ていますね。要は、スイスに呼び出しを食らったんですよ。北朝鮮は利用価値がありますから、このまま行くでしょうね。