いよいよ深刻になる人員確保 | ロバ耳ブログ 

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安倍への忖度があったか無かったか。まだそんな国会が繰り広げられていますね。忖度という言葉も、すっかり悪いイメージで使われるようになってしまいました。同じ意味では、斟酌がありますが、こっちの方が下心のあるイメージの言葉なんですよ。忖度は、本来は良い意味で使われていた。のだそうです。全部受け売りなんですけどね(笑)


しかし、今回に出て来た夫人に関する削除された文言。これって、そもそも詐欺師が「そう言ってました」的な内容なので、首相は関係ないですね。
問題にすべきは公文書改ざんという犯罪。国の信頼を根底から揺るがす大問題です。社会は基本的にも応用的にも、信用が無ければにっちもさっちも行かないわけです。
嘘がまかり通る社会は、社会的蓄積が起きない。正確には、信用があるから社会が成立し、蓄積が生まれる。つまり遺跡に残ったり文化となったりね。

それを朝鮮人とユダヤ人が証明しています。


あいつら、人を騙せるのは頭の良さだと本気で考えてるからね。もちろん全員とは言いませんが…。


私たちの社会も、この20年間の“”失われた時代”なんて呼び方になってますけど、嘘がまかり通る社会になってしまいました。その最も最悪なのが、労使関係でしょう。
ここが騙してなんぼの世界になってしまいまして、求人がたくさんあっても人が動かない。
その求人票が嘘の可能性が高いから。


実際、本当に嘘だらけでして、もしかすると、ここ最近は特に酷くなってる可能性がありますね。というのも、リフト仲間の話だと、もう人が確保できずに業務が回らず、顧客に切られている会社も出て来ています。
そりゃそうです。出来ると言われて納期が遅れたり、品物を間違えたり、色々と支障が出ますもんね。
まあそうやって、無理な経営をしている会社は退場すべきですよね。そして逆に、無理を強いて来るような顧客に付き合うのも間違い。こんなの客じゃないので、業界全体で干し上げるべきなんです。

少しずつでも正常な経済に戻さないと…。


野党が今なすべき事は、安倍政権になっても治らない嘘の求人票とかね、そういう事をもっと追及してね、日本経済全体が盛り上がって行くような活動をすべきだと思いますよ。
官僚の忖度があったか無かったか。そんなの安倍総理の知ったことじゃないわけで…。


この野党に、まだ蓮舫や辻元、福島がいるのが日本の病ですね。これはちょっと深刻であります。