こんにちは。
ガーネット美容整形外科です～
アンニョンハセヨ！
今日もお越しいただき、
誠にありがとうございます。
簡単なプチ施術のヒアルロン酸注入‼
フィラー施術は短い時間でダウンタイムが早く
額、涙袋、ほうれい線、鼻の高さ等の
ボリューム感を与えるために行います。
ガーネットでも
回復期間があまりない場合、早い結果を出したい～
希望内容に合わせて施術を行っていますが、
副作用が出やすいかの確認後に施術を行います。
フィラーは簡単な施術ですが、
間違って血管部位に注入すると
炎症、皮膚壊死等の副作用が発生する恐れがあります。
高い満足度と安全な施術結果のために
豊かな経験をもっている医療陣が行うべきです。
鼻フィラーの副作用による鼻手術
※繰り返しの鼻フィラーで青白くなって太くなった鼻筋
ヒアルロン酸フィラーの維持期間は6か月~1年ぐらいです。
部位と表情筋肉の使い等で個人差がある部分です。
この維持期間が過ぎたら、形がなくなって広がります。
鼻フィラーの場合、
施術直後に鼻筋が高くなって満足度が高い部位です。
鼻手術に抵抗感があったり、費用の負担がある方には
簡単に鼻を高くさせる施術で再希望する事が多いです。
しかし、鼻フィラーを繰り返して施術すると
皮膚組織を薄くさせてヒアルロン酸が透けて見える現象が現れますし
施術した部位の周りに広がります。
鼻フィラーのティンダル現象と広がり
希望する高さ、太さ、ボリューム感に合わせて
ヒアルロン酸フィラーを過度に入れすぎる1～2回の施術でも
副作用のティンダル現象が現れます。
※ティンダル現象Tyndall Phenomenonの説明イメージ
ティンダル現象は何？
吸収してなくなるフィラーの成分は
ヒアルロン酸(HA)成分で透明な物質です。
透明なヒアルロン酸フィラーが
薄い皮膚に注入されると透けて見える現象をティンダル現象と言います。
一般的にヒアルロン酸フィラーの副作用の
ティンダル現象が多くあらわれる部位は
薄い皮膚部位の涙袋と目下の凹み部位です。
普段、鼻の場合は皮膚自体は薄くないですが、
繰り返しのヒアルロン酸フィラー施術が多い部分で
鼻筋の幅が広くなった後、ティンダル現象が現れた後に
また、施術を行うと人為的で不自然になる恐れがあります。
それに
ヒアルロン酸は半液体状態で鼻先まで高くさせることはできないです。
つまり
半液体状態で鼻先の長さと高さを調節する力がありません。
その理由で鼻筋の高さのために施術します。
ヒアルロン酸と糸を利用して鼻先を高くさせる施術はありますが、
維持期間も短く支える力が足りないです。
糸による癒着などで鼻手術をするときに異物除去を追加することになります。
既存ヒアルロン酸を溶かしながら鼻手術をする
鼻ヒアルロン酸の施術を受けた後には
先にヒアルロン酸を溶かせる方法もありますが、
鼻手術と同時に行うことが可能です。
ヒアルロン酸を溶かせる注射のヒアラゼは
既存のヒアルロン酸がある部位に適切な深さに注入します。
たまにヒアラゼにアレルギー反応がある場合もあります。
溶かせる前にアレルギー反応を低くさせる薬物で
前処置をすることも大事です。
溶かしてから鼻手術を行います。
一般的な鼻手術方法は
鼻先は耳軟骨と鼻中隔軟骨を利用して高くして
鼻筋には鼻の全体の角度、バランスを考えて
相応しい高さのシリコンプロテーゼを利用して高くします。
鼻中隔軟骨は鼻奥側の粘膜部から鼻穴の左右分離させる構造の軟骨です。
扁平な形で鼻先を支えるつっかえ棒になる良い軟骨材料です。
耳軟骨は耳裏側を切開して採集します。
弾性かよく曲がっている形で鼻先を高くさせるために
重畳移植で重ねる方法で使用します。
鼻先の皮膚は薄い場合は少量の真皮も採集する場合もあります。
ティンダル現象改善の鼻手術症例
鼻ヒアルロン酸フィラーを繰り返して施術すると
アバター鼻、獅子鼻になる恐れもあります。
このような副作用が発生した場合には
繰り返して施術を受けるよりは半永久的な美容鼻手術で
改善する方法があります。
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