こんにちは。
ガーネット美容整形外科です～
ご覧になる皆さん～
誠にありがとうございます
今日はフェイスリフト
言われる切開リフトのダウンタイムを説明します。
手術後の痛み、腫れ等、いろんな質問がありまして
少しでも役に立つと良いな～と思います。
但し、個人の体質や手術方法によって
ダウンタイム期間差はあることを先に知らせます
様々な美容整形手術の中でダウンタイムが
一番、長くて辛いと思う切開リフト
フェイスリフトのダウンタイム
フェイスリフトの腫れは手術後の翌日から約3日目まで
酷くて、そのあとから上から下に下がりながら引いていきます。
※当院で実際に手術をした患者さんの手術翌日
剥離した部位の腫れが見えますがフェイスラインの腫れは少ないのが見えます。一般的に2~3日目から酷い腫れが見えますが、
腫れと痣は上から下に下がるもので手術後の注意事項を守ることも大事です。
ガーネットでは切開リフト後に血種予防の出血ドレーンで
手術の時に残った血などを輩出させて腫れと痣の恐れを予防します。
ペクインス院長は追加的に
皮弁の底固定をして腫れと痣を最小化させる手術方法を行っています。
※当院で実際に手術をした患者さんの手術翌日
手術翌日に頂いた写真で、腫れほどを参考してください～
正確に剥離して癒着問題も解決したので引張り上げ手術で既存肌の着色位置が変わったのが
写真で確認できると思います。
フェイスリフト手術をする前に
フェイスラインのたるみ改善と予防のために
糸リフト、リフティングレーザー、注射施術等
色んな施術を受ける方が多いと思います。
頬、フェイスラインの改善のために脂肪吸引をして
皮膚癒着による着色と凹みができる場合もあります。
根本的な問題を解決してから
不要な脂肪除去とリフティング、スキンブースター等を
同時に受けることが一番、大事なのは皆さんも
ご存知だと思います。
友達が受けた手術！私も同じ手術で可能ですよね？
個人の肌の厚み、弾力、以前の施術歴等で
手術方法は変わります。
以前、脂肪吸引を過度に受けた方の場合、
皮下組織の癒着が酷くなり、
頬骨した部位の凹み、法令線・マリオネット線の濃いシワが逆に酷くなったり
たるみの改善は全くできないこともあります。
フェイスリフトの手術範囲は？
希望部位と現在のたるみ状態によって差はありますが、
参考のためにイメージで説明してみると！
※ガーネットのディッププレーンフェイスリフト手術過程
フェイスリフトの切開は頭皮内側から耳の前側に沿って行います。
最大に耳に近い部分からヘアラインの内側に切開線を隠して
できるだけ目立ったようにします。
フェイスリフト手術で一番、大事なのはスマス(SMAS)層の剥離です。
ペクインス院長はSMAS層と皮膚を分離剥離する二重剥離方法で
深部平面(ディッププレーン)を剥離する方法で手術を行います。
効果を長く維持するためには
維持靭帯の繊細に剥離しながら処置することも大事です。
血ドレーンは
手術中の汚い血や分泌物を輩出させるもので
経過を見ながら翌日に除去します。
フェイスリフト手術後の当日退院の様子
睡眠麻酔から回復して当日退院します～
抜糸は部分によって10日目～14日目に行います。
日本で抜糸を行う方の場合、診断書等を出しております。
※手術後、個人差によって出血、感染、炎症等の副作用がある可能性があります。ご注意ください！
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