こんにちは。
生理用品専門店「ガーネットムーン」のmiyaです。
当店では生理ナプキン補助製品である「シンクロフィット」や、吸水サニタリーショーツの「ガールズリープ」「ムーンパンツ」を取り扱っています。
ぜひともよろしくお願いします。
今回はバレリーナ芸人の松浦景子さんの動画について書かせていただきます。
松浦景子さんはバレエダンサーでありながら同時に吉本興業の芸人さんであり、YouTubeの【けっけちゃんねる】で「バレエあるある」やバレエのコツなどを楽しく紹介してくれています。
https://youtube.com/channel/UCiCfqrFi9el2btjY68xeIEw
「バレリーナ芸人」っていう言葉だけでもうインパクト大なんですが、あるある動画は本当にあるあるかどうかすら判らないレベルで笑えます。
わたくし、miyaも４歳から小６までバレエを習っておりました。しかし、バレエと月経が被ることのないまま辞めてしまったので「バレエと月経」で悩んだ経験がありませんでした。
でも一定の年齢以上で女性のバレエダンサーはほぼ皆さん、「バレエと月経」で悩んだことがあるはずです。
そのリアルな様子を楽しく説明しています。
この動画はソフィSPORTSとのタイアップなんですが、タイアップ無関係に「スポーツと月経」で悩んでいる人はコメントも含めみんな見て欲しいです。
https://www.sofy.jp/ja/products/sports.html
今までも松浦さんの動画のコメント欄に「バレエと月経」についての悩みがたくさん寄せられていたところ、タイアップの話が来たため、このタイミングで動画を上げることにしたらしいです。
松浦さんはずっとナプキン派だそうですが、動き回るとズレないかという悩みもあって、動画の 3:34 あたりからの「ナプキンのくしゃくしゃ体験図」が笑えます。必見です（笑）
そこで「ソフィSPORTS」の紹介なのですが、これ、わたしの月経現役時代にはなかったんですよね。
「ソフィSPORTS」のCMを見て、通常のとどう違うのか気になってました。
ソフィSPORTSは本当に松浦さんが愛用しているらしいです。
他のとは体感的に使い心地が違うようで、まず、羽部分が他のより大きく（1.57倍）、見た感じでも大きかったです。
さらにズレにくさも実際に表現していまして、動画の 5:35 あたりから腕にナプキンをつけて振りまくる！（爆笑）
ここまで激しく動いてもズレにくいという表現なんでしょうね。
ロングタイプは長時間つけてても安心してつけていられるらしいです。
「見えそう」「漏れたとき怖い」といったとき、松浦さんの場合はレッスン中はレオタードの上にハーフパンツを履いているそうです。
レッスン教室によっては上にハーフパンツなどを履くのを勧めないところもあるそうですが、先生に相談するべきだと語ってました。
本番で月経と重なった時は
「サニタリーショーツ」（白orベージュ）
↓
「タイツ」
↓
「バレエ用ショーツ」（白orベージュ）
↓
「衣装」
といったように重ねると安心して動けるらしいです。
老舗バレエ用品メーカー「チャコット」でもバレエ用のサニタリーショーツがありました。
通常のサニタリーショーツよりかなり薄手でハイレグでしたね。
実際、先輩や先生の女性バレエダンサーのほとんどが月経について悩んできたことですから、一人で悩まないで広く意見を聞いた方がいいと思います。
コメント欄もすごく勉強になって、実際に「生理の時に踊るのが怖くてバレエを辞めてしまった」という人も、バレエ以外のスポーツをしている人たちの感想も聞けて有意義です。
前述の通りわたしも幼少の頃にバレエを習っていたものの、それこそ数十年前の話でして、レッスンするときのレオタードとかの事情も現在とは全然違っています。
今だと吸水ショーツも色々出てますので、レッスン着の下に吸水ショーツを履くという習慣もつけておくのも、一つの方法だと思います。
バレエに優しい吸水ショーツは当店の『ガールズリープ』をオススメします。
このリンクは黒ですが、ベージュもお取り寄せ可能です。
https://garnetmoon.stores.jp/items/5f3e1c74223ead1e2de7702c
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